『科学革命』を読んでいる途中メモ
・(どのような神話を取るかに関係なく)何かの意図・指向性をもって世界を想像した「神」(真理と言い換えられる)の探求という指向性がなければ科学などの探求は発展しなかっただろう、だから科学vs神 という単純な二項対立の話にはならない
・この世界の成り立ち(真理)を明らかにしたいという強い願いで哲学(人文)も科学も成長した。だから文系vs理系という単純な話にはならない
・以下は本文に一切書いてないこと: 陰謀論者(あきらかに誤りと思われる事物を主張する人たち)には真理への希求が足りない(本気で真理に至ろうとしてない)んじゃないかな?! まあ今SNSやYouTubeで蔓延している陰謀論は最終的には詐欺商品へ誘導するための仕掛けだから、そこに真理への探究がないのはさもありなん