水曜日にみたまり酒店で買って帰ったKISENJUの吟醸 無濾過生原酒。基本的には純米酒しか飲まないのだけど「無濾過生原酒」につられて純米酒でないのを見落としていた。可もなく不可もなくという感じ。

　いかの塩辛をつまみに飲んでいたら白ご飯が食べたくなって、いま炊いているところ。

　松本少年刑務所内にある国内唯一の刑務所内中学校。今年度は30代から50代の女性受刑者が入学したようだけど、来年度にも共学化との報道。刑務所内高校としては松本少年刑務所と盛岡少年刑務所の二カ所にあるみたい。専門学校の役割としては職業訓練が広くなされているから、あとは刑務所内に大学を設置したらどうなのかな。大学院も設置したらいいと思う。

RT: 桐分校 - 松本市ホームページ https://www.city.matsumoto.nagano.jp/soshiki/185/2207.html

　2時に寝て4時半に目が覚めた。寝る前にやったラテン語の予習の続きをやっている。今晩、Zoomにて第3回ラテン語文法読書会です。テキストは泉井久之助『ラテン広文典』で、範囲は23頁の20節から1時間で進むところまで。今回から文法に入ります。輪読形式。現在、社会人4人。ラテン語が初めての方もぜひお気軽にご連絡ください。

　上記投稿について「今年度は30代から50代の女性受刑者5人が」と書きたかったところ「5人」が抜けていた。

　ラテン語文法読書会・勉強会。とりあえず20頁の文法の冒頭の箇所（20節）から29頁の名詞の第一変化（33節）まで予習した。実際の進み具合としては名詞の第一変化の手前（26-7頁の28節の例文）ぐらいまで進めばいいんじゃないかなと思う。

　「自動運転システムは〔中略〕『設定ミス』があったことから、車両側でデータを受信できない状態となっていました。〔中略〕その通信の設定ミスというのは、車両側が認識できるデータ速度（250kbps）を超える速度（500kbps）で送っていたためでした」とのこと。

　1997年に登場したADSLが下り約1Mbpsの通信速度だったから、その4分の1の通信速度。さすが「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマにした万博でイタリア館に代表されるように過去の遺産ばかりが話題になるわけだ。

　それにしても、ひとの〈いのち〉を預かる交通、それも万博の目玉のひとつである（ただ道路に特殊塗料で引かれた線に沿って通行するだけの）自動運転で事故を起こし、まともなフェイルセーフもないというのは命の軽視以外の何ものでもないよなあ。

RT: 万博・自動運転バス事故『原因＝車両が受信できない速度（500kbps）でデータ送信していた』大量のエラーデータで必要なブレーキ情報伝わらず…大阪メトロ | MBSニュース https://www.mbs.jp/news/kansainews/20250611/GE00066371.shtml

　「メキシコ系移民を両親に持つパディヤ氏は、カリフォルニア州初の中南米系上院議員である」とのこと。独裁政治の一歩手前。来るところまで来てるねー。

　連邦議会議事堂の襲撃を扇動した人だから、あの時点でドナルド・トランプがどんな人間かはっきりしていたのに、選挙で国民がみずから独裁者を選んじゃうんだよね。ほんま、アホだよなあ。いまプルラリティ本を読んでるけど、むしろその主張とは逆に、IT、SNS、あるいはAIは民主主義を補完したり強化したりするものではなく民主主義を破壊するものにしかならないよなと。

RT: 米民主党上院議員に手錠、ＬＡで国土安全保障長官の会見から強制排除 https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-06-12/SXRFUXDWLU6800

　このヘイト（憎悪）むき出しの差別的記事は何なんだろう。犯人の国籍がどうかなんてそもそも事件と何の関係もないし、記事の見出しは外国籍（外国人）が犯罪を犯していると読者ににおわせるものになっている。繰り返すが、事件・犯罪と国籍はそもそも何の関係もないので、あえて国籍に言及するということは一定の意味をもつわけだから。

　そして記事本文には「犯人が70歳の日本人ということに…」とあり、この見出しの「犯人の国籍に衝撃」の意味が「外国籍（外国人）の犯罪と通常であれば想定されるところ、想定に反して犯人は日本人であった」という意味であったことが確定するわけで、何重にもひどい記事。ほんと、よくもまあこんなヘイトを平気で垂れ流せるよなあと。

RT: 盗難に気づいたプロドライバー、カーチェイスで車は横転→逮捕も…犯人の国籍に衝撃「強い悲しみ」 [ENCOUNT] https://encount.press/archives/810050/

［賃貸不動産経営管理士（賃貸管理士）勉強記録2025］2025年6月13日（勉強10日目、試験まで156日）9:38-10:08（30分）、累計4間2分。「テキスト＆一問一答」65-78頁（相続、共有、相隣関係）。仕事へ向かう電車の中で。

　第1編「賃貸借関係」のテキストを読了。だいたい宅建士のテキスト（宅建士 合格のトリセツ）の第1分冊「権利関係」（民法、借地借家法など）と同じなのかなと。宅建士と賃貸管理士とで出題範囲がかぶっているのは、同時に受験する上での利点やね。

　今晩は帰宅後にラテン語の勉強会が21時過ぎまであり、場合によっては疲れてそのまま寝てしまうかもしれないので、テキストを持ち出して出勤途中に勉強しておいた。

宅地建物取引士（宅建士）勉強記録2025はこちら
https://mstdn.mrmts.com/@mrmts/114617505494631883

【試験日】
宅建士：10月19日、賃貸管理士：11月16日、マンション管理士：11月30日、管理業務主任者：12月7日

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［宅地建物取引士（宅建士）勉強記録2025］2025年6月13日（勉強12日目、試験まで128日）8:30-8:55（25分）、累計8時間48分。基本テキスト2「宅建業法」 107-121頁（自ら売主制限）。病院へ向かう道すがらと診察の待ち時間に。

賃貸不動産経営管理士（賃貸管理士）勉強記録2025はこちら
https://mstdn.mrmts.com/@mrmts/114625661482609586

【試験日】
宅建士：10月19日、賃貸管理士：11月16日、マンション管理士：11月30日、管理業務主任者：12月7日

［宅地建物取引士（宅建士）勉強記録2025］2025年6月13日（勉強12日目、試験まで128日）15:22-15:34（12分）、累計9時間。基本テキスト2「宅建業法」 122-128頁（自ら売主制限）。移動中のバスの中で。

賃貸不動産経営管理士（賃貸管理士）勉強記録2025はこちら
https://mstdn.mrmts.com/@mrmts/114625661482609586

【試験日】
宅建士：10月19日、賃貸管理士：11月16日、マンション管理士：11月30日、管理業務主任者：12月7日

　さあ、これから帰ってラテン語だ。いちおう予習を済ませているので気が楽。

［賃貸不動産経営管理士（賃貸管理士）勉強記録2025］2025年6月13日（勉強10日目、試験まで156日）18:15-19:23（1時間8分）、累計5間10分。「テキスト＆一問一答」104-105頁、108-111頁、113-129頁（一問一答の見落としていた第14章の問題と第15章から18勝までの問題、テキストの第2編「管理受託」の意義、管理業法（管理受託部分））。帰宅のためのバス、電車の中と歩きながら。

　第2編「管理受託」は細かくてややこしい。2021年6月の賃貸住宅管理業法の改正以降、過去問の出題は4年分しか実績がなく、まだ出題される問題が手探り状態という感じで、テキストも説明が網羅的で丸暗記状態。宅建業法と同じようなところがあるので、まずはひと通り読んで内容を一度は頭に入れたあと、2回目以降でメリハリをつけて勉強すべし。

宅地建物取引士（宅建士）勉強記録2025はこちら
https://mstdn.mrmts.com/@mrmts/114617505494631883

【試験日】
宅建士：10月19日、賃貸管理士：11月16日、マンション管理士：11月30日、管理業務主任者：12月7日

　次回、第4回ラテン語文法読書会・勉強会は、6月26日（木）20時からZoomにて開催することとなりました。テキストは泉井久之助『ラテン広文典』で、範囲は28頁の31節から1時間で進むところまで。第一変化名詞の続きからです。輪読形式。現在、社会人4人。ラテン語が初めての方もぜひお気軽にご連絡ください。

　明日も終日仕事だけど、ひと段落ついたので晩酌。

［宅地建物取引士（宅建士）勉強記録2025］2025年6月13日（勉強12日目、試験まで128日）23:24-23:55（31分）、累計9時間31分。基本テキスト2「宅建業法」 129-152頁（住宅瑕疵担保履行法、報酬額の制限、監督・罰則）。自宅でお酒を飲みながら。

　150-152頁の「参考」はさらっとしか目を通していない。第2編「宅建業法」の基本テキストにひと通り目を通した。

賃貸不動産経営管理士（賃貸管理士）勉強記録2025はこちら
https://mstdn.mrmts.com/@mrmts/114625661482609586

【試験日】
宅建士：10月19日、賃貸管理士：11月16日、マンション管理士：11月30日、管理業務主任者：12月7日