映画を見た後にきちんと記録をつける習慣がないので、雑多に見た映画の記憶は、いつの間にか夢の記憶みたいに、どうにも朧げになっちゃう。変なストーリーの断片だけが突然思い出されて、あれって何だっけ?となる。
さて、何でしょう。
埃っぽい閉ざされた町で殺し合いみたいになる話。宇宙人に誤解したんだっけ。なんか選挙が絡んでたような。水辺と、土埃を上げる車と、あと確か丘で穴を掘っている人がいて。他の映画と混ざってるような気もする。
映画を見た後にきちんと記録をつける習慣がないので、雑多に見た映画の記憶は、いつの間にか夢の記憶みたいに、どうにも朧げになっちゃう。変なストーリーの断片だけが突然思い出されて、あれって何だっけ?となる。
さて、何でしょう。
埃っぽい閉ざされた町で殺し合いみたいになる話。宇宙人に誤解したんだっけ。なんか選挙が絡んでたような。水辺と、土埃を上げる車と、あと確か丘で穴を掘っている人がいて。他の映画と混ざってるような気もする。
学生の時の仲よしの一人が台湾からの留学生だったんだけど、夏祭りのお神輿が怖くていやだ、って言ってた。あと高校野球の応援団。両方とも、声の出し方とか、おおぜいでの勢いとか、乱暴な感じで怖いって。
日本で生まれ育った自分にはそんな感覚なかったから、へえ、そうなんだ、ってすごくびっくりした。で、そうか、誰にとっても当たり前かと思ってる感覚って、実はすごい限定的なものなんだなあ、って、本当に実感したの、その時。
夏になると思い出す。私はお祭りやお神輿は楽しくて好きだけど、それを怖いなあって思う人もいるということ。