『大人の小学校』的な小学校低学年でやるような工作とか、レクリエーションをやってみるイベントに、友人の代理で参加しているんだけど、私は実は漫画の中の世界の人なので、地下から世界を救うのに必要な宝石を掘り当てないといけなくて、休憩時間の度に自室に戻るんだけど、地下との出入口が危なくてお巡りさんが常駐しているので、暇つぶしのゲームとかDVDがいっぱいおいてあって、イベントを休んだはずの友人が、これを見なよって、ワンピースのキャラクターがそれぞれ主人公になってるOVAを持ってきて、パッケージを順番が見せてくるので、私にはそんな暇はない！って内心イライラしているところで起きた。

地下への穴が通じている病院整形に潜入したとき、患者を装っていたので、他の患者に、ここは医師がたくさん居て安心ですよね！って力説されて、ここでもやはり急いでいるので、早くやり過ごせねーかなと思っていたら、近くにいた看護師が飛んできて、「そうなんです！当院は最低でも4人の医師が常駐していて、今日はなんと5人も居ます！」ってデカボイスで迫ってきたので、おもっきり心のこもってない返事をしてしまった。
脱毛ブースがカーテンで仕切られているだけなのは嫌だよなぁ。安いマッサージ屋じゃないんだからさー。

ご当地キャラとして美少女が描かれたポスターに苦情が殺到して差し替えになったっていう話、露出云々は全然関係ないと思うんだよね。
非オタは漫画っぽい絵が許せないんだから。
受験で親や先生に禁止されたり、思春期頃からの恋愛してなきゃダサいみたいな風潮のせいで見るのをやめてしまったりした経験のせいで、『二次元は子どものもの』『二次元はダサい』って自分で自分を縛っている人たちには認められないんじゃないか、とふと思ったんですけどね……
ただの憶測ですけど。
その点、マストドンは住み分けに特化しているので、周りの目は気にしなくなりますよね。

アヴちゃんとどっかのバンドの女の子の対談を聞いていたら、「これ良いなって思うものって、空っぽだ」って言ってたんだけど、空洞があると、見た人が中身を自由に入れ替えられるって解釈でいいのかな🤔

私が親しんできたBLだと、匂わせるだけで次のシーンに行っちゃうみたいな構成が多いから、あれこれ中身を考えるのは楽しいんだけど、入れ物側を作るってそういえばやったことがない気がする。
最近は小説と呼んでいいのか分からん程度の文章を書いてるけど、方法にはあんまり拘ってないんだよね。
概念が共有できればなんでも。

今までは、ことばを知らないのが恥ずかしくて絵を描きがちだった。
最近は好きな書き手さんに憧れて、文字だけで興奮したって言われてぇ～～って欲が出てしまったんだけど、こないだもう満たされたのでどうしようね。
それを考えるのも楽しくはあるね。
こうやって、器用貧乏になっていくのね。