もうちょい
子どものころ子ども向け番組やアニメの大半が居心地わるくて、でも大人向け番組も何を言ってるのかわからなくて居場所がない、みたいな感覚って何だったんだろう twitter.com/makihara/statu…
子どものころのあの選択肢がない感じ、思い出した今ブワッと変な汗が出てきた そう、子どものころって「わかる」ものが少ないせいで、おもしろいと思えるものが大人と比べて圧倒的に少なくて選べるものの幅が狭い
子ども自身がどんなに見たいものがあるとしても、子どもが作り手になりえない以上は大人から与えられるものしか見ることができないわけで、子どもが自分で見たいものを選んだり作ったりできるようになるまでは大人が提案してくるものを仕方なく見ているしかない 子どもってのは窮屈なもんだ
「子どもに読ませたい本」とか「子どもに観せたいテレビ番組」みたいなの見ると今でもイラッとする そんな防護壁作っても、いや防護壁で不自由するからこそ、子どもは勝手に壁を破って18禁コンテンツを漁り回るんや
年齢制限付きコンテンツ閲覧にかける未成年の執念はすげーぞ 注意書きは絶対読まねえし、注意喚起何度もしてもガン無視なんでブロックするしかない それでもアカウント変えて攻め込みにくるんだなあ 自分にフィットするものに飢えてんだよあいつらも わかるからこそ徹底抗戦してんだけど
気持ちはわかるが、暴力と性と差別については振り回し方を間違えると自分や他人に害が及ぶから、ちゃんと正しい取り回しを覚えてからエンタメに触れてくれよな エンタメは意図的な間違いが多いんだ