自分では感じ取れない感覚とか、自分ではそうはならん思考とかを追体験できるのはTwitterのいいところ>RT ああ、他の人はこう感じるんだとかこんなふうに考える人もいるんだとかいろいろ見られる
スペースを楽しんでる人が多いところみると、文字より音声の方が情報量が多くて好きだという人がこんなにもいるのかとびっくりするし、そら仕事の電話がなくならないはずよねと納得しつつ殴り倒したくなる電話嫌い
たぶん音声についてくる感情を受け取るのが好きか嫌いなのかで分かれてしまうんだろうと思う 私が音声より文字情報が好きなのは、音声や視覚についてくる感情表現が削ぎ落とされてるおかげで本来の意味がスッスッと頭に入りやすくなるからかも
商品写真のこの角度があまりにもツシマヤマネコだった…ちょっと困り顔なとことか特徴がめっちゃ再現されてて良い…>RT tsushimasago.base.shop/items/43651768
ノマドランド観てきました 喪失して、移動して、働いて、生活して、食って排泄して、手放して得て、助けて助けられて、別れて再会してまた見送って、主人公のファーンを通してアメリカの荒涼とした大地を巡る旅をした映画でした 正直いろんな感情がわきすぎてまとまらない
真面目に生きてきた高齢者を使い捨てる社会構造の問題だとか、大企業の労働衛生・搾取問題とかいろいろあるんだろうけど、そこを掘り下げると別の映画になっちゃうからバッサリ切ったんだろうな この作品の本題はそこではないし、別のドキュメンタリーでやった方がいい 問題部分の話おわり
ノマドランドは観る人の境遇や来し方・信条・大事なものの優先順位・他人との距離の取り方などなどによって感じるものがまるで違うことになりそうだから軽率におすすめはしません 予告編を見て、あの景色が見たいと思う人だけ観てきてください youtu.be/6sxCFZ8_d84
泣くような映画ではないはずなんだけど、スワンキーがイワツバメの動画送ってきてくれたシーンだけはだめだった 彼女が目的地に辿り着けたのと、再会はないだろうという予感とでいろんなものが沸き上がってしまった 焚火に石を放り込むしかない
ノマドの師のボブさんの「最後のさよならはない、また路上で会おうと約束すると必ず再開できるんだ、何年後になるかはわからないけど、だからいなくなった人ともいつか会える」って言葉は、喪失を経験した人だから紡げるものだよな…