デング熱はウイルスを持った蚊に刺されない限り感染せず、デングウイルスが地域に居つくには罹患してる人間と蚊の成虫が同時にいることが条件になるので、冬に蚊がいなくなる現代の日本なら感染ルートが消滅するけど、亜熱帯気候だった平安時代なら蔓延する可能性があるのかも
平安時代は最低気温高めで冬でも蚊が生き残るから、蚊が媒介する感染症が今よりむちゃくちゃ多かったんだろうなあ しかも熱帯性のタチ悪い熱病系が多いはず 清盛の死因もマラリアだったらしいし
野菜や肉も少なくて栄養状態悪いし、死体は鳥辺野に放置で衛生状態もよくないし、ろくな薬ないし、こんな条件で熱病に感染したらあっという間に死んじゃうな そら必死こいて祈祷するわ…
あっでも気温高いとインフルエンザが流行しにくいんじゃないかな ノロも気温高めなら冬でも蔓延しにくいし、加えて細菌性の食中毒も冬になると減るし、平安時代に於いては夏よりは冬の方が死ににくい季節だったのかも
あと平安時代=亜熱帯気候だと台風や集中豪雨も強力だったはずだから、鴨川の大水や道真公の祟りも現代よりもっと恐ろしいものだったのかもしんない
人名の各国の対照と由来もわかるのでこちらオススメ/さらに怪しい人名辞典 www2u.biglobe.ne.jp/~simone/more.h…
@mazawaepi このサイトはホント時間泥棒なんでお気をつけください 好きキャラの名前の由来調べたり、他国人と絡んだらこんな呼ばれ方するのかとか妄想したりし出したらキリがありませんよ恐ろしい