icon

そろそろKAWAIIFESTIVAL踊れるようになってきましたけど…

光る君へ月夜の陰謀までの覚書
icon

和歌を送る道長に対して漢詩で返すまひろ。和歌は人の心を言葉で表現し、翻って漢詩は志を言葉に表しているものだと行成が説く。道長は志を届けまひろと会い駆落ちを提案。道長に甘い言葉吐かれて落ちない人いるの?から、まひろにこんな告白されて落ちない人いるの?である。でも、まひろは直秀の様な人が増えないように偉くなって政で世を正してほしいと懇願。が、好きな気持ちは抑え切れず思いを確かめ合う(神った)。内裏では花山天皇の退位を目論む兼家が遂に行動を実行に移す(寛和の変)。花山天皇は策略に落ち剃髪して出家。道兼に裏切り者と叫ぶ。そして兼家の高笑いが内裏に響き渡る。