来月親知らずを抜くことになりだいぶ憂鬱
堀越英美『親切で世界を救えるか』読んでる。25年前のおたくサブカル文化の、成れの果てという言葉が相応しい惨状ケースが山ほど転がってる現状、真っ当な年配になった著者の在り方が心強くもある一方、寂しさが無いと言えば嘘にもなる(※これは本の内容に即した感想です
信じがたいことに検索しても数件しか引っかからなかったので、もしかしたら堀越英美が学生のころに作っていたウェブサイト(というような記述が本書にはある)がどういうものだったかについての注釈が必要かもしれない
The Craftsmice 宝物職人。台湾の(同人?)ゲームらしい。著者がだれかはよくわからないとのこと。割とよかった