漫画家になりたいと言っているが漫画を書かない人間に対してまず一作書けというアドバイスがついったで出回っていて、わりあい説得的だと思うのだが、高橋源一郎とか保坂和志とかの小説入門はどっちかというと「まだ書くな、ぎりぎりまで書かずに粘れ」的な方向の指導になっている
漫画家になりたいと言っているが漫画を書かない人間に対してまず一作書けというアドバイスがついったで出回っていて、わりあい説得的だと思うのだが、高橋源一郎とか保坂和志とかの小説入門はどっちかというと「まだ書くな、ぎりぎりまで書かずに粘れ」的な方向の指導になっている
公開されました。グレッグ・コスティキャン「I Have No Words & I Must Design(言葉は無く、デザインはせねばならず)」2002年版の和訳です。日本でも1994年版が馬場秀和による翻訳(「コスティキャンのゲーム論」)で有名ですが、その改訂版となっております
https://www.newgamesorder.jp/etc/readings/IhaveNoWords2002jp
ユング「良いゲームの発明は、他の人の多くがいかに軽蔑しようと、人々が実行できるもっとも難しい仕事のひとつなのだ。」 、お前これ絶対『パラノイア』のエリオット『荒地』引用みたいなやつだろと思って裏を取ったら本当にユングが言ってたので出典を載せときました。疑ってごめんコスティキャン
翻訳終わったのでボードゲーム読書会の為にI have no words & I must Designの2002年版と1994年版馬場訳を読み比べております。確かに議論の構成パーツ自体はかなり共通なんですが、議論したい対象の根本の所が両者で結構違うので、本当に改訂版という位置付けでいいのか少々迷いますね
クトナー・ホラがテーマのボードゲームなんて出てるんだ。クトナーホラ良い観光地だしプラハから近いのでみんなエッセンのついでにバスで行って納骨堂とか見に行くとよい。バスターミナルがマジでなんもないところなので降りたときかなりびびるけど数分歩けば町に出るので落ち着こう