SSDのクローンを取ってあったので事なきを得た。クローンは偉大
DICE MENの校正のため必要に応じて『Designers & Dragons』とか『想像力の帝国』とかを参照してるんだけど、経営を遂行する意思と能力のある人間がガイギャックス含め1人も居なかったTSRの惨状と比較すると初期GWがいかに相対的にまともな組織だったのかが分かる
訳者の白石さんが触れていたので興味本位で見に行った『Games & Puzzles』創刊者グレイム・レヴィンのtwitterアカウント、書き込みは2020年に集中しており2年以上書き込みがない状態なんだけど、当時の書き込みの内容が(というかヘッダの自己紹介からして)あまりにも満額すぎてかなり厳しいものがある
ヨーロッパの食堂がファストフード以外どこもどうしようもなく高い件、もちろん物価高とか為替とかあるんだろうけど、そうでない時期に行ったときも相当なもんだった記憶があるので、どっちかというと食堂観の違いがあるんじゃないかと思っている
冷やし中華というのは何かブレイクスルーがない限りは十年以内に汁無し冷やし担々麺に駆逐されてレッドデータに載る運命にあるのではないか、というか冷やし担々麺こそがそのブレイクスルーそのものなのではないか
Fediverseのサーバ代を誰が払うのか問題、ミュージシャンその他のそういう人々のファンクラブで会員用サービスとして掲示板のかわりにサーバ立てとくのは割と良いのでは
古臭そうな見た目の単純な内容でも面白いというのがいいならパックマンCEのSwitch FC版とかがいいかな(いんちきだけど)。いんちき無しできちんと古いアーケードのシンプルなワンボタンシューティングじゃないとだめならスペースハリアーとかいいと思う
チョコミントアイス好き派と嫌い派は主にミントを巡って歯磨き粉がどうのこうのと争ってる印象があるんだが、俺はそっちじゃなくてチョコチップが要らないんじゃないのかってほうを問題にしたいんだ
Vivaldi Social、別にVivaldiの話はされてないのね。どっちかというとついったのTweetdeckのひとのほうがVivaldiの話をしている。Vivaldi Socialのひとは飯の話しかしてない。それ以外のFediverseのひとは概ね真面目な話か温泉マークの話をしている
そういえばゲームメカニクス大全の二版で削除された作品と重要性故に削除されなかった作品ってどれなんだろ。手元には増分Kindleしかないので比較もできない。該当者がTasciniくらいしか思い浮かばないが(シエラマドレの人も思い浮かんだけどそもそも初版で作品載ってないよね?)
物がタッシーニならまあ削除するのに二秒も迷わないだろうけど、現状のユーロゲームの場合は作者の問題より作品自体の問題のが依然として大きいような。大航海時代~WWIIまでの欧州外の歴史物ユーロゲームを欧州人が作るの一律禁止にしたところで別にたいして困らんのでは
佐藤哲也で好きなのは『下りの船』と『イラハイ』。『妻の帝国』について「これはどういう観点でサイエンスフィクションなの?」とjmukの人に説明を求めたが結局よくわからなかったのが記憶に残っている。あとeメール出したらすごいレスポンス速かった(Web日記のGTAに関する記述の誤り訂正)。
ほかに印象に残っているのは、たぶん2001年か2002年頃、まだみんながジオシティーズでホームページを開いていたころ、どこかの会社員の人が自分のホームページのリンク集に『大蟻食の亭主の繰り言』を掲載して「佐藤係長のホームページ! 小説書いてるんですって!」みたいな感じで紹介してたこと。
『熱帯』を読んだ友人から「やっぱお前の会社ってああなん?」と聞かれたことを思い出した。俺の部署はああではないがああである部署が無いかと言われると保証の限りではない。あと「不明の理由により」は今でも時々使う
この件でStarlinkを責める気にはなれないというか、これをアメリカ政府が駄目だというならアメリカの独占的IT会社は軒並み独禁法に引っ掛けて分割してないと筋が通らんしそうでなければ中国政府のインターネットに対する態度のほうがむしろ正しいことになる