オブジェクト指向って「抽象」とか漢語で説明するから難しくなってしまう気はする。「かたどる(型を写しとる)」って和語の方がまだ入るんじゃないか。
オブジェクト←わからん
指向←わからん
抽象化←わからん
ポリモーフィズム←もう諦めてるだろ
みたいな感じなんだよな。説明する言葉自体が内臓に馴染んでいなさすぎる
オブジェクト指向って「抽象」とか漢語で説明するから難しくなってしまう気はする。「かたどる(型を写しとる)」って和語の方がまだ入るんじゃないか。
オブジェクト←わからん
指向←わからん
抽象化←わからん
ポリモーフィズム←もう諦めてるだろ
みたいな感じなんだよな。説明する言葉自体が内臓に馴染んでいなさすぎる
コードに出てくる単語、物とか荷物を表す言葉が多いよなーと思う。item、object、packageとか、ちょっとずれるけどentityとかcontainerとかも。この辺のやつ日本語でしっくり来るものがない。「もの」は抽象度MAXすぎてワイルドカードに近い
『日本語の哲学へ』にあった、「もの」は「有」や「在」や「実体」ではなく、具体相を消し去って捉えた(究極に抽象化された)「もの」で、「ものがなしい」なども具体的な事柄をかなしいとしているのではなくかなしさそのものが漂っている具体相を消し去った用法、って話がすごい面白いなと思ったんだよね。
#読書
シューンて出てくるやつをtoastって言ったり、パカッて開くやつをaccordionって言ったり、コンポーネントにいちいち名前つけられる英語すごいと思う。シューンとかパカッが音で表せる日本語もすごいけど