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自分のうろ覚えの知識だと、長いこと放ったらかしだった本編を31弾でまとめて、んで32弾から新ストーリーだったと思う
で33弾のラインナップ見たんだけどこれは旧1弾のオマージュみたいになってて新鮮味に欠けるかなーって感じだった
ビックリマンはモチーフの再利用をいわゆる「ルーツ」と定義していて、それが魅力ではあるんだけどある意味リメイクと紙一重なので新鮮味に欠けるのも弱点なのよね
31弾で全てのキャラクターに決着がついて、皆ジオ界で幸せに暮らしましょうね~つってんのにこの仕打ち
ビックリマン、聖魔和合のあたりはアニメ化もされたから誰に聞いても話が通じるんだけど、マルコ編やパンゲアクターのことになると???になってしまうんだよな
ビックリマン、今で言うソシャゲのガチャみたいなもんだわね。(シールの裏にフェイトエピソードが書いてあるところなんかも含めて)
ひかり伝、いわゆるビックリマンエピソード0みたいな話なんだけど、途中におとぎみたいな萌え路線もあったりして結構面白かったんだよな…
ああいうのもっとやってほしかったんだけどコアターゲットからは敬遠されたっぽくて、結局グリーンハウスの初代デザインに回帰していくとい
双子の新ヘッドがいわゆるスーパーゼウス、ブラックゼウスみたいに聖魔に分かれて、いずれ和合するんだろうけどそこまでシリーズが持つかどうか
過去の資産をこれでもかというほどこすってくるのでさすがに辟易してるんだけどそれでも初代デザインが売れてしまうのでしょうがないというやつ
ビックリマン、なんだかんだで見たこともないキャラがわちゃわちゃ出てきたり、過去キャラのルーツを持つキャラが出てくるのが楽しいので、例えば今回のスーパーゼウスみたいに明らかにスーパーゼウスですって感じで出てくるのは好みじゃないのよね
謎の老人って体で出たなら楽しかったんだけどまんまスーパーゼウスで、しかも名札に思いっきりスーパーゼウスって書いてあるんだもんなあ