初回放送日:2024年6月30日
警察や検察から解剖の依頼を受け、死因を判定する法医学者。判断を間違えば、犯罪を見逃したり、えん罪を作り出したりすることにつながる。彼らの仕事は科学的で中立性が高いと信じられてきたが、検察側と弁護側の鑑定結果が対立するケースも少なくない。裁判のやり直し=再審において争点になることも多い。法医学者になる医師も減っている。一体何が起きているのか。法医学者たちの初めての告白から日本の司法制度の課題に迫る。
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法医学者たちの告白 - NHKスペシャル - NHK
https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/J551X96W97/
日本の警察も裁判官も、どうしようもない。
自分たちを「被害者の味方」とか「正義の味方」とか思ってるんだろう。
容疑者、被告人を有罪にすることしか考えてない印象。
犯人じゃない人を有罪にして、犯人を放置した状態で、どこが「被害者の味方」「正義の味方」だよ!って思う。
被害者が「犯人が誰であっても、捕まって有罪になればいいよ」という思いならば、そんな警察や裁判官は「被害者の味方」「正義の味方」なんだろうけど。