RT:星 暁雄 (Akio Hoshi)(akiohoshi.bsky.social)
雑感：
ITジャーナリストとして遺憾に思うのだが、デジタルテクノロジーは民主主義を揺るがしている。
トランプ当選のため、イーロン・マスクの資金、知名度、X/Twitterが有効だったことは間違いない。
日本の重要選挙でもX、TikTok、YouTubeなどが結果を左右する傾向が強まる。公平な選挙のためのSNS規制の議論は前からあるが、現実に全く追いついていない。
ほか、ルーマニア大統領選ではTikTokが結果を左右したと言われている。
SNSと極右ポピュリストの組み合わせは、きわめて強力。人々の感情を動かし世論を左右してしまう。理性と事実と正当性は軽んじられる。対抗策が必要だ。
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cflat@fedibird.com
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反面教師が周りにたくさんいるからなあ。エンゲージメント優先は、一見とても便利だけれど、分断とヘイトを助長する傾向が幅広く観察されている。
Blueskyで返信の表示順がデフォルトで「注目度順」に変更されて一部ユーザーが反発
なんか言及されてた。
この人の「限界反差別批判」てのをトランスヘイターのデライトってアカウントが嬉々としてリツイートしてるの、すごく象徴的だと思うね。
メッコール大好き@ノンバイナリー,アレルギー30種,風呂嫌い（臭くはない）,蛾とイカ嫌悪 (@ilovecoke01)
しばしばトランスヘイトを拡散することで有名なネクスDSDジャパンがBlueskyで活動を始めたらしい。
「シスジェンダーと決めつけたんだ」と怒って見せている人が、平気で「TRA」なるヘイトワードを使っていたりして、怒りの基準がどこにあるんだかわかんねえな！って思っている。
TRAなんて、トランス女性を男性扱いすることを目的にして生まれた揶揄の言葉なのにさ。シスジェンダーと決めつけるよりもよっぽどアンチトランスな言葉だよ。
限界ハンサベツ界隈認定をもらったけれども、こんな半端なところに限界があるわけがない。
自分が普段声をあげていない見過ごしたままの差別は山ほどある。
反差別というのは、「差別される側から差別する側に移動するための運動」ではないのであって、だからこそ安易な線引きにこだわるのではなく、困っている当事者に注目しなければいけない。
線引きをして事たれりという姿勢は常に警戒しなければならない。そう思っているだけ。
スマホは小さい方がいいと思ってiPhoneもminiを選んでいたけど、目が悪くなってきていることを最近実感して、次は大きめのやつにするかなあって気持ちになってる。まあまだ当分買い換えないだろうけど。
何に怒って何に怒らないか、意識的にコントロールしようとしてる。怒るべきことに怒り、怒るべきでないことでは怒らないと、なんか前より自分が好きになれそうな気がする。
職場で、職位の上下関係なく、みんなに「さん」付け、軽めの「ですます」喋りをするようにしていて、その方が穏やかに仕事ができているなあと思う。
怒ってしまって不機嫌になってしまって後で自己嫌悪になることが減るというのは、怒って発散するよりもずっと精神衛生上良いんじゃないかと思う。
と同時に、大事なことに怒らないで、不正義に見えることを放置するのも精神衛生上良くないなと思う。
怒って、自分にできることがとても限られているとしても、怒る人がここにいるのだと示すことだけでもした方がいいと思う。
「サウイフモノニワタシハナリタイ」というのは、そういうものでは（今はまだ）ないのだという自覚からの言葉なのだと思う。
まあ、意見が違う人から嘲笑されることには慣れてるよ。嘲られたところでこちらの考えが変わるようなことはないね。「ああ、嘲ってくるタイプの人なんだな」と思うだけだ。
そういう人を見かけた時に、自分の振る舞いの「そういう」感じの部分が気になったりする。ああいうふうに見えるんだろうな、と怖くなる。
斎藤元彦は記者会見で、「一見してわかるデスクトップ上に、あってはならないファイルがあった」と明言してますね。なんでここまで限定して発言しているかわかりますか？… https://x.com/Shurd3/status/1863534884947738747
