ガラスの泉 LA FONTANA DI VETRO
(1996年|池原義郎・リヴィオ・セグーゾ)
「ガラスの泉」の中央にある作品「ナシタ」は生命の誕生というテーマを持つ、開きかかった透明の殻と内部の楕円形のフォルムによって構成されています。
この作品は、ヴェネチアを代表するガラス作家であるリヴィオ・セグーゾ氏が制作し、当美術館の設計者である池原義郎氏による大理石の噴水上に設置するという形で共同制作されたものです。
ガラスの泉 LA FONTANA DI VETRO
(1996年|池原義郎・リヴィオ・セグーゾ)
「ガラスの泉」の中央にある作品「ナシタ」は生命の誕生というテーマを持つ、開きかかった透明の殻と内部の楕円形のフォルムによって構成されています。
この作品は、ヴェネチアを代表するガラス作家であるリヴィオ・セグーゾ氏が制作し、当美術館の設計者である池原義郎氏による大理石の噴水上に設置するという形で共同制作されたものです。
カフェ・レストランおすすめメニュー
「釜揚げしらすトマトパスタ」
香味野菜とトマトの旨味が凝縮した自家製トマトソースをもっちり生麺に絡め、ふんわり柔らかなシラスをたっぷりと乗せました。
カフェ・レストラン営業時間
10:00 ~ 17:00 L.O.
ランチタイム
平日:11:00 ~ 15:00 L.O.
土日祝:11:00 ~ 15:30 L.O.
ランチタイムは、ランチメニューまたはデザートメニューのご注文をお願いしております。
デザートメニューのご提供は11:00 ~ 17:00となります。
イタリア製のガラスペン
箱根ガラスの森美術館、ミュージアム・ショップにて取り扱っております。
野外展示作品のご紹介:リード Reeds
(デイル・チフーリ Dale Chihuly)
細長いガラスの管は、水辺に群生する葦をイメージさせる芸術空間です。これらのガラスは、吹きガラスの技法によって一本一本丁寧に引き延ばされたものです。陽光を受けて発光するかのような赤色は神秘的な印象を与えます。
展示作品の御紹介:香水瓶セット
(1870年頃│フランス│海の見える杜美術館所蔵)
2枚の貝殻を合わせた卵型の本作品を開くと、4本の香水瓶が内部から現れる仕掛けとなっている。それは「驚異の部屋」に陳列された新奇なオブジェへの嗜好が着想源になったと考えられている。また本作品は、植物を象った上部の把手によって、置き場所をたやすく移動させられるという機能性も備えている。ケース部分となるマザー・オブ・パールの虹色の輝きと、台座の大理石の模様の呼応に見られるように、天然素材の持つ美しさを効果的に用いた作品である。
特別企画展:香りの装い〜香水瓶をめぐる軌跡〜
https://hakone-garasunomori.jp/event/exhibition_2024
会期:2024年7月19日(金)から2025年1月13日(祝・月)まで
クリスタル・ガラスのアーチ「光の回廊」
展示期間:通年
庭園からヴェネチアン・グラス美術館エントランスへ続く橋にかけられた、高さ約9m、全長約10mのクリスタル・ガラスのアーチ。 約16万粒のクリスタル・ガラスが箱根を渡る風にゆれ、様々な表情を見せてくれます。 秋の紅葉シーズンになると、太陽光と風向きの関係で、特に激しく眩い輝きを放ちます。
図録/香りの装い-香水瓶をめぐる軌跡-
2024年度企画展
掲載作品数:98作品。カラー図版、用語解説。
2,800円(税込)
箱根ガラスの森美術館、オンラインショップにて取り扱っております。
https://ukai-online.com/category/H1/HK000063.html
箱根ガラスの森美術館の体験工房「ヴェトロ」では、様々なガラスを組み合わせ、熱を加えて熔かし合わせるフュージング技法を使ったアクセサリー作りを行っています。期間限定モチーフとして「キノコ」などをご用意いたしました。
期間限定モチーフ:2,400円(税込)より
https://hakone-garasunomori.jp/atelier/fusing/
事前ご予約優先です。当日朝8時までに公式オンラインチケット販売ページからご予約ください。
https://www.e-tix.jp/hakone-garasunomori/
席数に空きがある場合は工房にて先着順に整理券をお配りいたします。
※毎時間の最大定員4名様まで。
砂を吹き付けてガラスに模様を彫る、箱根ガラスの森美術館サンドブラスト体験工房では、季節限定モチーフとして、キノコなどをご用意いたしました。
体験料金:1600円(税込)より
制作時間:約40分から60分
https://hakone-garasunomori.jp/atelier/sandblast/
事前ご予約優先です。当日朝8時までに公式オンラインチケット販売ページからご予約ください。
https://www.e-tix.jp/hakone-garasunomori/
席数に空きがある場合は工房にて先着順に整理券をお配りいたします。
※毎時間の最大定員8名様まで。
クリスタル・ガラスの水上花火
https://www.hakone-garasunomori.jp/garden/crystal/hanabi/
展示期間:7月19日から10月14日(予定)
約4万8千粒のクリスタル・ガラスで作られており、朝、昼、夕暮れ時と太陽の当たり方で刻一刻と表情を変える、世界でただ一つの日中でも美しい「水上花火」です。
砂を吹き付けてガラスに模様を彫る、箱根ガラスの森美術館サンドブラスト体験工房では、季節限定モチーフとして「中秋の名月」などをご用意いたしました。
体験料金:1600円(税込)より
制作時間:約40分から60分
https://hakone-garasunomori.jp/atelier/sandblast/
事前ご予約優先です。当日朝8時までに公式オンラインチケット販売ページからご予約ください。
https://e-tix.jp/hakone-garasunomori/
席数に空きがある場合は工房にて先着順に整理券をお配りいたします。
※毎時間の最大定員8名様まで。
特別企画展:香りの装い〜香水瓶をめぐる軌跡〜
https://www.hakone-garasunomori.jp/event/exhibition_2024
会期:2024年7月19日(金)から2025年1月13日(祝・月)まで
水晶や瑪瑙、ガラスで制作された香水瓶など約80点を展示
【特別公開】箱根ガラスの森美術館 2024年 特別企画展香りの装い~香水瓶をめぐる軌跡~映像付き音声ガイド【儒烏風亭らでん】
儒烏風亭らでん活動1周年&チャンネル登録者70万人を記念して、今回特別に音声ガイドのデータを公開します!
美術館に行きたいけど遠い…!会期に間に合わなかった…!という方のための映像です。どうぞお楽しみください。
https://youtu.be/7Rqekn293hM?si=VYaPYjXTfeUSyoxh
箱根ガラスの森美術館の体験工房「ヴェトロ」では、様々なガラスを組み合わせ、熱を加えて熔かし合わせるフュージング技法を使ったアクセサリー作りを行っています。期間限定モチーフとして「ネコ」などをご用意いたしました。
期間限定モチーフ:2,400円(税込)より
https://hakone-garasunomori.jp/atelier/fusing/
事前ご予約優先です。当日朝8時までに公式オンラインチケット販売ページからご予約ください。
https://www.e-tix.jp/hakone-garasunomori/
席数に空きがある場合は工房にて先着順に整理券をお配りいたします。
※毎時間の最大定員4名様まで。
慶應義塾公式グッズ「ミニジョッキ」
箱根ガラスの森美術館製作のミニジョッキです。
福澤諭吉の著訳書『西洋事情』『帳合之法』の扉絵をモチーフに、ペンマークとKeio Universityをあしらいました。
慶應義塾公式グッズオンラインストア様で販売中です。
https://www.keiogoods.jp/SHOP/3133.html
7月11日に孵化した二羽のマガモのヒナ。
大きくなって親と見分けが難しくなってきました。おそらく画面左が親ガモです。
今朝は晴れてクリスタル・ガラスのオブジェが輝いていました。
効果フィルター使用
対物側がクロスでレンズ側がソフトです。
■Kenko PRO1D R-トゥインクル・スター 6X
■MARUMI DHG フォギーソフト
カメラ機種名:Canon EOS-1D X Mark III
ファームウェア:Firmware Version 1.8.0
Av(絞り数値):5.6
レンズ:EF70-200mm f/2.8L IS II USM
焦点距離:70.0mm
江戸花切子
鳳凰「魂」
(目黒泰地作│目黒硝子美術工芸社)
箱根ガラスの森美術館ミュージアム・ショップにて取り扱っております。
220,000円(税込み)
企画展の音声ガイドを、初めて通しで作品を見ながら聴いてみたところ、香水瓶は小さく展示数も多いので、かなり時間がかかりました。
おすすめは、音声ガイドを使わずに展示室を軽く一周して、二周目に聴くと効率がいいです。
無線イヤホンが有ると楽ですね。
展示作品の御紹介:香水瓶
(1890年頃|ロシア|サンクトペテルブルク│ファベルジェ社│海の見える杜美術館所蔵)
19世紀後半にロシア皇室御用達の高級宝飾メーカーとなったファベルジェ社。ニコライ2世の弟にあたる皇太子ゲオルギー・アレクサンドロヴィッチ大公の購入記録が皇室台帳に残された本作品は、高名な工房長ミカエル・ペルチンの作である。水晶を用いた本体には、貝模様とアラベスク模様が、極めて精緻に彫られている。二重構造の金製の栓は、ギョーシェ彫りの上から半透明の緑色の七宝が施されている。また栓の上部にはダイヤモンドとムーンストーンが、栓の下部にはダイヤモンドとルビーによる優美な花綱模様があしらわれ、本作品が18世紀の装飾表現を採用していたことが伺える。
特別企画展:香りの装い〜香水瓶をめぐる軌跡〜
https://hakone-garasunomori.jp/event/exhibition_2024
会期:2024年7月19日(金)から2025年1月13日(祝・月)まで
箱根ガラスの森美術館の体験工房「ヴェトロ」では、様々なガラスを組み合わせ、熱を加えて熔かし合わせるフュージング技法を使ったアクセサリー作りを行っています。期間限定モチーフとして「ブドウ」などをご用意いたしました。
期間限定モチーフ:2,400円(税込)より
https://hakone-garasunomori.jp/atelier/fusing/
事前ご予約優先です。当日朝8時までに公式オンラインチケット販売ページからご予約ください。
https://www.e-tix.jp/hakone-garasunomori/
席数に空きがある場合は工房にて先着順に整理券をお配りいたします。
※毎時間の最大定員4名様まで。
砂を吹き付けてガラスに模様を彫る、箱根ガラスの森美術館サンドブラスト体験工房では、季節限定モチーフとして「ブドウ」などをご用意いたしました。
体験料金:1600円(税込)より
制作時間:約40分から60分
https://hakone-garasunomori.jp/atelier/sandblast/
事前ご予約優先です。当日朝8時までに公式オンラインチケット販売ページからご予約ください。
https://e-tix.jp/hakone-garasunomori/
席数に空きがある場合は工房にて先着順に整理券をお配りいたします。
※毎時間の最大定員8名様まで。
【冬季休館のお知らせ】
2025年1月14日から24日までの11日間は冬季休館となります。
大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご理解ご了承くださいますようお願い申し上げます。
展示作品の御紹介:大理石香水瓶
(1880年頃|イギリス)
大理石を用いた卵形の香水瓶で、首部には銀製ねじ蓋が使用されている。日常使いの香水瓶として使用された。このような半貴石や石紋の面白い天然石も、香水瓶の素材としてしばしば利用された。
特別企画展:香りの装い〜香水瓶をめぐる軌跡〜
https://hakone-garasunomori.jp/event/exhibition_2024
会期:2024年7月19日(金)から2025年1月13日(祝・月)まで
箱根ガラスの森美術館の体験工房「ヴェトロ」では、様々なガラスを組み合わせ、熱を加えて熔かし合わせるフュージング技法を使ったアクセサリー作りを行っています。期間限定モチーフとして「トンボ」などをご用意いたしました。
期間限定モチーフ:2,400円(税込)より
https://hakone-garasunomori.jp/atelier/fusing/
事前ご予約優先です。当日朝8時までに公式オンラインチケット販売ページからご予約ください。
https://e-tix.jp/hakone-garasunomori/
席数に空きがある場合は工房にて先着順に整理券をお配りいたします。
※毎時間の最大定員4名様まで。
展示作品の御紹介:ブローチ形瑪瑙香水瓶
(1820年頃|フランス)
19世紀初頭には、オーダー・メイドの高級香水瓶が大流行した。貴石や貴金属をふんだんに使った金銀細工師の手によるものが多かったが、その流行は19世紀末まで続いていた。この作品は、金細工や宝石象嵌等の技法から見て、パリの宝飾細工師の作品と推定されている。
特別企画展:香りの装い〜香水瓶をめぐる軌跡〜
https://hakone-garasunomori.jp/event/exhibition_2024
会期:2024年7月19日(金)から2025年1月13日(祝・月)まで
砂を吹き付けてガラスに模様を彫る、箱根ガラスの森美術館サンドブラスト体験工房では、季節限定モチーフとして「ススキ」などをご用意いたしました。
体験料金:1600円(税込)より
制作時間:約40分から60分
https://hakone-garasunomori.jp/atelier/sandblast/
事前ご予約優先です。当日朝8時までに公式オンラインチケット販売ページからご予約ください。
https://e-tix.jp/hakone-garasunomori/
席数に空きがある場合は工房にて先着順に整理券をお配りいたします。
※毎時間の最大定員8名様まで。
箱根ガラスの森美術館 ミュージアム・ショップでは、今年も人気のパリーゼの「ガラスのクリスマスツリー」をご用意いたしました。
展示作品の御紹介:アメシスト双耳香水瓶一対
(1770年頃|ドイツ)
アメシストの品格のある色彩と美しい縞目文様を生かし、純金の装飾金具で華麗なアンフォラ形に作り上げた貴金属細工の類稀な香水瓶一対。1770年頃のドイツの宝飾家の作を示す刻印が押されている。
特別企画展:香りの装い〜香水瓶をめぐる軌跡〜
https://hakone-garasunomori.jp/event/exhibition_2024
会期:2024年7月19日(金)から2025年1月13日(祝・月)まで
慶應義塾公式グッズ:慶應義塾『丘の上』オルゴール
箱根ガラスの森美術館製作によるガラス製オルゴールです。蓋には旧図書館とKeio Universityのロゴがサンドブラスト加工で施され、開くと『丘の上』のメロディーが流れます。また、小物を入れることができるスペースもあり、ジュエリーボックスとしてもご利用いただけます。
慶應義塾公式グッズオンラインストア様で販売中です。
https://www.keiogoods.jp/SHOP/3102.html
箱根ガラスの森美術館の体験工房「ヴェトロ」では、様々なガラスを組み合わせ、熱を加えて熔かし合わせるフュージング技法を使ったアクセサリー作りを行っています。期間限定モチーフとして「ジャック・オー・ランタン」などをご用意いたしました。
期間限定モチーフ:2,400円(税込)より
https://hakone-garasunomori.jp/atelier/fusing/
事前ご予約優先です。当日朝8時までに公式オンラインチケット販売ページからご予約ください。
https://e-tix.jp/hakone-garasunomori/
席数に空きがある場合は工房にて先着順に整理券をお配りいたします。
※毎時間の最大定員4名様まで。
「アロマキャンドルセット」
二人の王妃「カテリーナ・ディ・メディチ」と「マリー・アントワネット」をイメージし、特別に調香されたオリジナルの香りをアロマグッズとしてご用意いたしました。箱根ガラスの森美術館ミュージアム・ショップにて取り扱っております。
カテリーナ・ディ・メディチの香り
彼女の手袋をイメージし、レザー(なめし革)の香りをスパイスに、ネロリオイルやチュベローズ、ジャスミン・アブソリュート、ローズオイルなどを組み合わせた洗練された香り。
マリー・アントワネットの香り
宮殿での花の栽培にちなみ、ローズ水にローズオイルやジャスミン・アブソリュートで香りに厚みを持たせ、ベルガモットやレモンの精油でフレッシュさを加えた、さわやかで贅沢な香り。
¥3,520(税込)
特別企画展限定マリー・アントワネットが愛した香り付きの入館チケット。色が緑から赤に変更されました。
箱根ガラスの森美術館の庭園では「クリスタル・ガラスの水上花火」が展示されております。
https://www.hakone-garasunomori.jp/garden/crystal/hanabi/
期間:7月19日から10月14日(予定)
箱根ガラスの森美術館で開催中の特別企画展「香りの装い〜香水瓶をめぐる軌跡〜」音声ガイドナレーターの儒烏風亭らでん氏が所属されている、hololive DEV_IS「ReGLOSS」の3Dライブが9月28日(土)20時に配信されます。ぜひご覧ください!
【#ReGLOSS3Dライブ 】Reach the top!
https://www.youtube.com/live/wIYvks57cQA
展示作品の御紹介:ロック・クリスタル双耳瓶
(16世紀|イタリア|ヴェネチア)
水晶の塊から器、把手、台の部分をそれぞれ彫り出した後、花縄文、ロータス文等の文様をカットやグラヴィールを施して、金細工で接合した双耳瓶。水晶は永遠性や富と権威の象徴として、しばしば王者の装飾品の素材として使われた。とりわけ15世紀から16世紀のヨーロッパでは、水晶製容器は王侯貴族しか手にすることのできなかった高級品であった。この無色透明な水晶をガラスで再現するため、ガラス職人たちは精製や材料を工夫し、以後ヴェネチアをはじめ各国で様々なクリスタルガラスが生み出されていった。
特別企画展:香りの装い〜香水瓶をめぐる軌跡〜
https://hakone-garasunomori.jp/event/exhibition_2024
会期:2024年7月19日(金)から2025年1月13日(祝・月)まで
慶應義塾公式グッズ:旧図書館大時計ペアグラス
箱根ガラスの森美術館監修のオリジナルペアグラスです。底面に、三田キャンパス図書館旧館の大時計の文字盤とエンブレムをあしらったグラスをセットにしました。記念品として、または贈り物としても最適です。
慶應義塾公式グッズオンラインストア様で販売中です。
https://www.keiogoods.jp/SHOP/2802.html
箱根ガラスの森美術館の庭園ではクリスタル・ガラスのススキが展示されております。
https://www.hakone-garasunomori.jp/garden/crystal/susuki/
展示期間:2024年8月24日から11月24日まで(予定)
箱根ガラスの森美術館は、バスタ新宿から小田急箱根高速バスで約130分です。
プレスリリース:錦秋の箱根、五感で楽しむ 秋の美術館
まもなく箱根の山々が紅葉の時季を迎えます。箱根ガラスの森美術館では、特別企画展「香りの装い~香水瓶をめぐる軌跡~」をはじめ「芸術の秋」にふさわしいイベントを開催します。10月は錦秋の箱根で、五感で楽しむ秋の美術館をお楽しみください。
クリスタル・ガラスのアーチ「光の回廊」
https://www.hakone-garasunomori.jp/garden/crystal/corridoio/
庭園からヴェネチアン・グラス美術館エントランスへ続く橋にかけられた、高さ約9m、全長約10mのクリスタル・ガラスのアーチ。 約16万粒のクリスタル・ガラスが箱根を渡る風にゆれ、様々な表情を見せてくれます。 秋の紅葉シーズンになると、太陽光と風向きの関係で、特に激しく眩い輝きを放ちます。
クリスタル・ガラスのススキ
https://www.hakone-garasunomori.jp/garden/crystal/susuki/
展示期間:2024年8月24日から11月24日まで(予定)
箱根、仙石原の秋の風物詩である“ススキ”をモチーフにしたオブジェです。
草丈は約1.5メートル。その花穂には約100粒のクリスタル・ガラスが咲き誇ります。
クリスタル・ガラスのススキの株数は300本。 合計30,000 粒のクリスタルの華が秋空の下で七色に輝きます。
砂を吹き付けてガラスに模様を彫る、箱根ガラスの森美術館サンドブラスト体験工房では、季節限定モチーフとして、コスモスなどをご用意いたしました。
体験料金:1600円(税込)より
制作時間:約40分から60分
https://hakone-garasunomori.jp/atelier/sandblast/
事前ご予約優先です。当日朝8時までに公式オンラインチケット販売ページからご予約ください。
https://www.e-tix.jp/hakone-garasunomori/
席数に空きがある場合は工房にて先着順に整理券をお配りいたします。
※毎時間の最大定員8名様まで。