マガモのヒナが水中掃除機に集まっていました。池底の藻を食べているようです。
展示作品のご紹介:長頸瓶
(1世紀|東地中海沿岸域)
吹きガラス技法によって制作された香油を入れる長頸瓶。元々はガラスに含まれる鉄分の影響で薄緑色のガラス器であったと思われるが、「銀化現象」と呼ばれる長年の風化作用のため器の表面が剥落し、光を乱反射する事で玉虫色の輝きを放っている。銀化は特定の条件がそろった際にガラスに起こる現象のため、自然の生み出した芸術とも言える。
-ヴェネチア、プラハ、パリ- 三都ガラス物語
https://www.hakone-garasunomori.jp/event/exhibition_2023.html