所蔵作品展:ヴェネチアン・グラスの四季
─ヴェネチア ガラス彫刻にふれる秋─
https://hakone-garasunomori.jp/event/exhibition_2022_autumn.html
会期:2022年9月10日(土)から10月30日(日)まで。
ヴェネチアン・グラスが工芸作品から芸術作品になる礎を築いた20世紀の作品を中心に展示します。
所蔵作品展:ヴェネチアン・グラスの四季
─ヴェネチア ガラス彫刻にふれる秋─
https://hakone-garasunomori.jp/event/exhibition_2022_autumn.html
会期:2022年9月10日(土)から10月30日(日)まで。
ヴェネチアン・グラスが工芸作品から芸術作品になる礎を築いた20世紀の作品を中心に展示します。
クリスタル・ガラスのススキ展示中
https://hakone-garasunomori.jp/garden/crystal/susuki.html
展示期間:11月23日まで
草丈は約1.5メートル。その花穂には約100粒のクリスタル・ガラスが咲き誇ります。株数は300本。 合計30,000 粒のクリスタルの華が秋空の下で七色に輝きます。
【入館券+体験】サンドブラスト体験
グラスに砂を吹き付けるサンドブラストで世界にひとつだけのマイグラス制作!
https://www.e-tix.jp/hakone-garasunomori/
ご予約とお得な前売り券は↑から。
展示作品のご紹介:「渦」
(2020年|日本|山本 茜) 撮影:鍋島 徳恭
截金ガラスは、截金文様をガラスに挟み込んで融着させ、その後、何十という丁寧な研磨工程を重ねて制作されている。極限までガラスを研磨していくことで、截金文様が反射・屈折して映り込むようになる。この「渦」も渦潮や台風など、渦巻くエネルギーを視覚化した作品で、ガラスを円錐形に削ることによって、中の渦巻く截金文様がガラス内に螺旋を描いて上昇するように映り込んでいる。鑑賞者の視線の動きに合わせ、映り込んだ截金像は回転しているかのように見える。また作品自体も回転するように底が丸く制作されており、全体で回転のエネルギーを表している。
企画展 ~響き合う東西の美~ ガラス・アートの世界
https://www.hakone-garasunomori.jp/event/east_west-2.html
展示作品のご紹介:Ikebana
(1997年|デイル・チフーリ)
1989 年に来日したデイル・チフーリは、草月流の革新的な生け花に出会い、新たな作品の着想を得る。「ヴェネチアン」シリーズから派生したこの「イケバナ」シリーズは、日本の蒔絵を思わせるような金箔や銀箔を熔着した瓢箪型の器に、切り花のような細長いガラスの花を生けている。「イケバナ」シリーズも、「ヴェネチアン」の制作に参加していたムラーノ島のガラス作家リノ・タリアピエトラ、「プッティ」と呼ばれる小天使を創作したピノ・シニョレットが引き続き制作に携わった。こちらの「イケバナ」は、花の中から花を賛美するかのようなプッティが顔を覗かせており、チフーリ独自の愛らしさを感じさせる作品となっている。
企画展 ~響き合う東西の美~ ガラス・アートの世界
https://www.hakone-garasunomori.jp/event/east_west-2.html
箱根ガラスの森美術館は、緑豊かな箱根仙石原にある日本初のヴェネチアン・グラス専門の美術館です。
─公式オンラインチケット販売中─
https://www.e-tix.jp/hakone-garasunomori/
箱根ガラスの森美術館フロントで購入できる当日券よりお得です。
【入館券+体験】フュージング体験
ガラスパーツを組み合わせるフュージングで世界にひとつだけのオリジナルアクセサリー制作!
https://e-tix.jp/hakone-garasunomori/
ご予約とお得な前売り券は↑から。
企画展 ~響き合う東西の美~ ガラス・アートの世界-後期
https://www.hakone-garasunomori.jp/event/east_west-2.html
会期:2022年9月28日(水)から2023年4月16日(日)まで
自然表現をテーマに、ガラスという共通の素材で異なるアプローチを試みる3人の現代作家の作品を紹介します。