収蔵作品のご紹介
ドルフィン形脚赤色コンポート
(19世紀|ヴェネチア|サルヴィアーティ工房)
ルビー・レッドと呼ばれる赤色ガラスで作られたコンポート。坏身はモール型で菱形をつけた後、宙吹きで仕上げられ、口縁部はこてを使い花びらのように形作られている。緑は外側に折り返されている。台も同じ赤色のガラスで作られ、坏身と台を無色透明のガラスに金箔熔着したドルフィン形の脚がつないでいる。
収蔵作品のご紹介
ドルフィン形脚赤色コンポート
(19世紀|ヴェネチア|サルヴィアーティ工房)
ルビー・レッドと呼ばれる赤色ガラスで作られたコンポート。坏身はモール型で菱形をつけた後、宙吹きで仕上げられ、口縁部はこてを使い花びらのように形作られている。緑は外側に折り返されている。台も同じ赤色のガラスで作られ、坏身と台を無色透明のガラスに金箔熔着したドルフィン形の脚がつないでいる。
「スピンタンブラー」
ドイツ生まれの回転するタンブラー。職人が仕上げた逸品に、ドリンクはもちろんデザートやフルーツを入れて器としてもお楽しみ頂けます。
箱根ガラスの森美術館、ミュージアム・ショップにて取り扱っております。
クリスタル・ガラスのサクラ
https://hakone-garasunomori.jp/garden/crystal/sakura.html
展示中:5月19日まで(予定)
桜の花と葉を表現した直径1.4センチのピンクとグリーンのクリスタル・ガラスが、春の柔らかな太陽の光とそよ風をうけて、きらきらと美しく輝きます。
東名御殿場I.Cから国道138号線で箱根方面へ約20分。
箱根ガラスの森美術館は、箱根仙石原の国道138号線沿いに位置しています。