2025-03-02 09:10:03
icon

駐車場の隅で「フキノトウ」が咲いていました。

Attach image
2025-03-03 07:48:05
icon

展示作品のご紹介:アイス・クラック瓶
(16-17世紀初頭|ヴェネチア)

16世紀から17世紀初頭にかけて、ヴェネチアン・グラスの一技法として創出されたアイス・クラック技法は、作品を成形する際、熱く熔融状態にあるときに、冷水に瞬間的に投入し、表面にマスクメロンのような氷裂文を入れる技法である。その後、加熱して亀裂の鋭角的な部分を滑らかに仕上げる。この技法は、レース・グラス技法とともにヴェネチアン・グラスの秘法の一つであった。アイス・クラック技法による作品には、瓶の他に鉢や坏など多種多様なものがあり、当時人気を博した技法の一つであったことがわかる。

2025年初春 所蔵作品展「ヴェネチアン・グラスとカーニバルの世界」
hakone-garasunomori.jp/event/2
会期:2025年1月25日(土)から4月13日(日)まで。

Attach image
2025-03-04 09:02:06
icon

箱根仙石原
うっすらと雪が積もりました。

Attach image
Attach image
Attach image
Attach image
2025-03-04 16:06:34
icon

3月5日、6日は降雪等の影響により開館時間が変更となる可能性がございます。
大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご理解ご了承くださいますようお願い申し上げます。

2025-03-04 19:32:50
icon

箱根仙石原、少し雪が積もってきました。

3月5日、6日は降雪等の影響により開館時間が変更となる可能性がございます。大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご理解ご了承くださいますようお願い申し上げます。

Attach image
Attach image
Attach image
Attach image
2025-03-06 10:58:46
icon

展示作品のご紹介:アイス・クラック手付容器
(16世紀末|ヴェネチア)

16世紀中頃にヴェネチアで開発されたアイス・クラック技法で作られた手付容器で、開口部を8角形に作り、胴部にトルコ・ブルーの珠玉を4箇所熔着している。銀器等で作られていたルネサンス時代の手付容器の器形を採用したもの。この作品には胴のくびれた部分と張りのある部分にヴェネチアン・グラス特有のリボン装の紐飾りが付けられている。この作品の類型品はムラノ島ガラス美術館をはじめ、ヨーロッパの工芸美術館のガラス部門に所蔵されている。

2025年初春 所蔵作品展「ヴェネチアン・グラスとカーニバルの世界」
hakone-garasunomori.jp/event/2
会期:2025年1月25日(土)から4月13日(日)まで。

Attach image
2025-03-08 16:54:57
icon

3月9日は降雪等の影響により開館時間が変更となる可能性がございます。
大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご理解ご了承くださいますようお願い申し上げます。

Attach image
Attach image