オンライン賽銭で炎上した神社寺院データベース(検索)サイト「カミムスビ」のその後の記事(https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2107/13/news160.html)で、
"神社本庁との話し合いの結果、今後は「金銭の受け渡しなどが絡む機能については、実装しないこととする」「掲載許可を得てから神社情報を登録する」の2点を約束したとのこと。これまで投稿されていた神社情報はいったん全て削除し、今後は掲載希望の神社のみの掲載にするとしています。"
とあるのですが、賽銭の方は当然として、神社情報の掲載について許可が必要ということになると、現在ある別のデータベース検索サイトは軒並みNGになるのではないかという疑問が湧く。
例えば「ホトカミ」「Omairi」「八百万の神」は同じく投稿型データベースサイトですが、初期データから結構な件数入っていた。これらは憶測ですが購入したデータベースを使ったのではないか。「カミムスビ」も同じく購入したデータを使っていたとしたら、同様に神社本庁からデータの削除を求められる可能性はあるのだろうか。