鍋帽子もいいですよ
いちばん気に入っている使い方は、沸騰したお湯にパスタを入れる→火から下ろして、袋に書いてある茹で時間の間、鍋帽子に入れる→茹で上がる、です。
手工芸と文章を書くことが大好きです。小さなものは豆本から、大きなものは机と本棚まで、いろんなものを作ってきました。
I love writing and handicrafts, so I have made many things, small ones are miniature books, larger ones are a desk and a bookshelf.
I love : coffee or tea time, reading books, book binding, miniature books, sewing, knitting, nature watching, drawing, painting, friends, and family.
I believe : We could live in better world.
鍋帽子もいいですよ
いちばん気に入っている使い方は、沸騰したお湯にパスタを入れる→火から下ろして、袋に書いてある茹で時間の間、鍋帽子に入れる→茹で上がる、です。
鍋帽子のレシピの本を読んでいると、「厚手の鍋で」という指定が時々出てきます。そういうのを読むと、ル・クルーゼとかビタクラフトとか、有名なブランドものの鍋が欲しいかも〜とか思うのですが、薄手かもしれないけどリーズナブルな値段の(安物とは言わない)鍋であれこれ作れるほうがクール、と思い直します。
「弘法筆を選ばず」の逆です。たぶんこの発想は、都築響一さんの写真集『賃貸宇宙』の影響です。賃貸アパートの小さいキッチンで和洋中作っちゃう人たちのエピソードが時々、好意的に出てくる。
『巴里の空の下オムレツの匂いは流れる』にも、経験を積むとぺらぺらの鍋でご飯が炊けるようになるってエピソードがあったなぁ。
ちなみに私が、玄米モードのない炊飯器で普通に(白米と同じ方法で)玄米を炊いているのはMONさんの『おしゃべりニューヨーク』シリーズの影響です。(そういう方法が書かれているわけではないけど、中華街ではライスクッカーが中華料理店で使われていて、玄米か白米か選ぶことができる、という描写から、これは…と見当をつけた。)
料理や美味しいものの話は本だけではなくラジオにもあって、洋梨の食べごろの見分けかたはラジオで学びました。あと、水炊き(だったかな)を作るときは出汁を取る・日本酒を入れる、というのを聞いて、やってみて、私の料理の評判が家庭内で上がった💪✨😋
テレビ見て作った鯛めしは(鯛はお刺身みたいに切った身を使う)上品だったけど父には物足りないみたいだったな〜。やっぱり丸のまま炊きこまないと。
その時は、母は(テレビを見て料理を習うことについて)「そうやってちゃんとした料理を習うのもいいことよ」と言っていたけど、ちゃんとした料理ならあなたが教えてくれても良かったのですよお母さん、とも思う。母にそういう教えを求めるのは酷なこと、と思うけど…。母から学びたかった祖母の味、というメニューはけっこうあります。
お粥は鍋帽子で簡単に炊けたけど、何かが物足りない…水か??次回はミネラルウォーターを使ってみよう💪✨
拝見しました。
菅原義正さんも田中愛生さんもとても落ち着いた話しぶり。こういった過酷であろうレースに参戦する方は、もっと「猛者」って感じ(ってどんなだ?)かと思っていました。
通過する国の歴史を学んでゆく、助けてもらったらお礼として日本のちょっとしたお土産を渡したい、というお話しに、(当たり前かもしれませんが)ただいろいろな国を走り抜けるだけではなく、それぞれの土地で出会いや交流があるのだな、と知りました。
アフリカエコレース、ちょっと興味が湧いてきたのですが、公式サイトは英語なのですね…。(まあ辞書引けばいいんだけど)
https://www.youtube.com/live/PJjfiqCA2tc?si=dkrVFPSPAUqkg0Dm