20:09:32 @feelingskyblue@misskey.design
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@fmkatze ゆるふわというか豪速球ブラックコメディですが『銀河ヒッチハイクガイド』!なお地球は滅亡します​:blobmonster_asplanned:

当初はコメディだと思ってたらどんどんシリアスな深淵に踏みこんでいく、だと『ダンジョン飯』も最高です 不穏と明るさを最後まで両立させる手腕も含め 漫画OKでしたらこちらもぜひ
👍

12:55:23 @feelingskyblue@misskey.design
2024-05-11 20:21:25 山川夜高/小説と絵 :skeb_logo:の投稿 mtn_river@misskey.design
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て-08・シーサイドブックス
🎸 新刊・小説 『ファング』

1989年高円寺、失踪した友達を探して「おれ」は十字路の伝説に潜む悪魔と対峙する。バンドマンの友情と才能を描く、架空のロックバンドの伝奇小説。
📚 Webカタログ(あらすじ・登場人物・通販など)

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「ファング」(シーサイドブックス / 文学フリマ東京38 て-08) - 文学フリマWebカタログ+エントリー
『ファング』A5判 40p ¥500(即売会価格) 2024.5.19新刊 キーワード:バンドマン 友情 才能 伝奇 オカルト 1989年高円寺、失踪したギタリスト・ファングを探してベーシストのヒサシは「十字路の伝説」に潜む悪魔と対峙する。架空のロックバンドの伝奇小説。 Webサイトで連載中のロックバンド小説『Drive to Pluto』の関連作品です。 公開済みの小説や、SNSに掲載しているイラストをご覧いただくとより楽しめます。(書籍末尾に案内あり) https://libsy.net/dtp 書影:赤い紙に黒と白を重ね刷りしている。黒は人物のイラストとかすれた文字、白は書籍タイトルの『ファング』をプリントしている。人物は笑いながら手前に向けて手を伸ばしているが、題字が重なって顔が見えない。
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『ファング』書影(表裏):ディープマット ルージュ 220kg・黒+白トナープリント 赤い紙に黒と白を重ね刷りしている。黒は人物のイラストとかすれた文字、白は書籍タイトルの『ファング』をプリントしている。表紙の人物は笑いながら手前に向けて手を伸ばしているが、題字が重なって顔が見えない。裏表紙の人物は壁にもたれてそっぽを向いている。
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『ファング』イントロダクション 1989.12 ロバート・ジョンソンは1930年に十字路で悪魔に魂を売り渡してブルース・ギターのテクニックを手に入れた。彼は契約の代償に27歳での死を運命づけられた。『クロス・ロード・ブルース』という歌が悪魔との出会いを自白していると囁かれている。 そんなのは全部嘘で、本当はその10年前にトミー・ジョンソンという同じ苗字の別のブルース・シンガーが自分自身の歌に箔をつけるために悪魔と契約したと吹聴して回ったんだ。彼は交差点で悪魔から才能を受け取ったと嘯いた。 「真夜中の交差点にギターを持ってひとりで立て。すると暗がりから黒い大男が現れて、魔法の力をもってお前のギターをチューニングするだろう。」……
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『ファング』本文 p.10-11 当時謙太が勤めていたライブハウス〈コールサック〉はキャパ100人ばかりの小さなハコで、演者もお客もハコの店員もみんな友達か知り合いだった。今でもまだあるだろうか。最初はパンクスが中心だったが、面白ければなんでも弾かせるようになったので、いろんな変な奴が出入りしていた。南口の方に立っていた。 「そうするとおれたちが最後にファングに会ってるんだ」 おれは謙太に言った。 「ライブのあと、飯食って別れたろ。それに、あの10月のライブのときにはもう、ファングは家賃を滞納してたみたいだな」 「ヒサシが探偵ごっこをしなくても、ほんとの探偵が雇われてんなら、いずれ尻尾は掴めるだろ。ヒサシは、ファングみたいにヒマじゃないんだから」 「ヒマじゃなくても気晴らしだよ。なんにも情報が掴めなくっても、ただボケっと待ってるより歩き回ってる方がおれは気楽だ」 「ヒサシの好きにすればいいけど」謙太は煙草《セッタ》をもみ消した。 「『ファング』の次のライブはどうなるんだろう?」……
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12:55:06 @feelingskyblue@misskey.design
2024-05-11 18:51:57 山川夜高/小説と絵 :skeb_logo:の投稿 mtn_river@misskey.design
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5/19(日) 38|第二展示場2F【て-08】シーサイドブックス
:sinkangademasu:
🎸 新刊『ファング』:バンドマンの友情と才能を描く伝奇小説
♠️「読めない」黒い本『Cipher』
🔵 青い本『Solarfault, 空は晴れて』
📚 Webカタログ→ https://c.bunfree.net/e/bBM
作品の個別紹介はツリーに繋げます

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[文学フリマ東京38・小説|その他] シーサイドブックス
2024.5.19 Sun. 文学フリマ東京38 東京流通センター 第二展示場・2階 て-08 シーサイドブックス ▼新刊『ファング』A5判 40p ¥500 1989年高円寺、失踪したギタリスト・ファングを探して、ベーシストのヒサシは「十字路の伝説」に潜む悪魔と対峙する。バンドマンの友情と才能を描いた、架空のロックバンドの伝奇小説。 *サイトで連載中のロックバンド小説『Drive to Pluto』の関連作品です。公開済の小説や、SNSに掲載しているイラストをご覧いただくとより楽しめます。 https://libsy.net/dtp ▼特殊装丁小説『Cipher』 文庫判 184p ¥1700 黒い本文紙の「読めない」本 ▼特殊装丁小説『Solarfault, 空は晴れて』 新書判 192p ¥1700 青い小口染・挿絵6枚入 ▼旅行記・エッセイ『連ねたり想う Vol.1 イギリス・アイルランド』 B6判フルカラー 180p ¥2000 ▼無料配布(フリーペーパー)あります
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第二展示場2階左壁 て-08 小説|その他「シーサイドブックス」 ▼表現者の物語 新刊(小説) 『ファング』バンドマンの話 特殊装丁小説 『Solarfault, 空は晴れて』小説家の話 特殊装丁小説 『Cipher』ピアニスト・俳優の話 ▼海外旅行記 『連ねたり想う Vol.1 イギリス・アイルランド』 イベント | 文学作品展示即売会「文学フリマ東京38」 日時:2024.5.19(日) 12:00〜17:00 場所:東京流通センター(東京都大田区) 東京モノレール「流通センター」駅 入場:1000円(前売・当日) 詳しくは「文学フリマ」のサイト・SNSをご確認ください イラスト:ミニアンプに繋いだテレキャスターを弾いているねずみちゃん
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12:28:35 @feelingskyblue@misskey.design
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ああ猫よ 親愛の頭突きをしてくれる猫よ 人間は幸福です​:blobcatpnd_onaka_nade: