@mtn_river そうだと良いナァ……ただその後の話の流れがインド占星術とｱﾔｼｹﾞな自然療法の話だったので本来の意味かもしれません（遠い目）
いや〜こんなん書いてるけどスピリチュアルはあんまり興味ないんですよ〜〜ﾜﾊﾊつってお茶を濁しました​​

自著（『すべての樹木は光』）にそんな解釈の可能性があったとはびっくりだぜ
まぁ要素だけ抜き出せば「樹木に変身する人間の話」「人は死んだら雨に変わるという信仰がある町の話」な訳だから、たしかに神話的であるしそういう読みをされることもあるか……
書いてる本人はそんなの考えたこともなかったから凄い狼狽えちゃったわよ

自著を読んでくださってるカフェのオーナーさん「こういう本書いてるってことは、風野さんはスピリチュアル系が好きなんですか？」
動揺を隠せない私「ア！？！？　いや占いは話の種としては好きですが…スピリチュアルというよりはカフカの『変身』的な不条理幻想というか」
オーナーさん「カフカもスピリチュアルでは…？」
今日一番のデカい声が出た私「カフカがスピリチュアル？！！？」