個人サークル「呼吸書房」として文学フリマ等の小説イベントに出店しています。主な執筆ジャンルは幻想文学、ファンタジー、紀行文など。🕊参加予定:24.12.1 文学フリマ東京「呼吸書房」こ-13・夢に基づく掌編集『彼らは唯の夢』・熱帯雨林の樹木変身譚『すべての樹木は光』等
遊び呆けてからの帰宅
今回もほとんど登場人物の性別を定義しなかったな……一人称が「おれ」であるということの他に情報を出していない もうひとりは台詞中に一人称すらないイメージ上は男性寄りで書いたけど、他の性別で読んでもまったく構わないぐらいの曖昧さ
二周ほど読み返したたしかに私は恋愛を書かないのだが その代わり友愛や親愛の描写に躊躇いがないというか行間に気迫が滲んでいて良いと思います(??)