違った… モモ接着ね。
ロンスカ娘で歩行モーション続き。
足を前へ送り出す時のスネ形状はVR左右パラメータで作っているのだけど、VR左右は特殊変形2、3みたいに中間点を設定できないので、遷移中にスネが縮んじゃう現象が発生。
この問題を解消するため、空いている「VR上下」パラメータにスネを伸ばす設定を追加して、スネが縮んだ瞬間を狙ってストレッチをかけてやる方法を試してみた。
左図が矯正をかけた状態。多少違和感は軽減されているものの、比べてみてもよくわからん…
動く背景を加えてみた。
走りモーションの時に使った背景を流用。
動く部分を横線から縦線に置き換えただけ。
縦線の送りモーションは特殊変形1に割り当て。
歩幅に合わせて縦線の間隔を調整したりする必要があるが、まあ許容範囲か。
E-mote3.9で横向き顔を作成した際、インポートすると目と眉が二重描きになってた件(左図)。
眉枠、目枠を個別に作っていた前バージョンでは問題にならなかったが、3.9から枠が自動認識になったので、目や眉の絵を片方しか描いていなくても、左右両方作ってしまうらしい。
右図のようにするには、インポートした後、片方を無効化する必要がある。
枠の自動認識は定型的なモデルなら省力化になるけど、イレギュラーな使い方をする場合は、逆に手間が増えてしまうね。