で、そもそも何でえもふりでロケットパンチをやろうと思ったかと申しますと…

前回の走りモーションの作成中にこんなものを見てしまい、「あ、これは何かに使えそう」と思って、気が付いたら試作してました(笑)。

えもふり使っていると、予想外の動きを目にする事があって、それが別の動きを作る際のヒントになったりするのですよ。

えもふりでロケットパンチ続き。

バーニア展開ギミックを追加。中割り無しだけど、ものが小さいのでこのままでもいいか。

あと、見た目は変わらないけど、左前腕を「腕RA→腕R」、左上腕部「腕R→腕RA」へ入れ替え。
左前腕を腕RAにしてしまうと、fade_a以外のfadeパーツが接着できなかったのが理由。

噴射はfade_q、バーニア展開fade_rとfade_sで表示切り替えしているので、接着元を腕Rにしたほうが都合が良かった次第。

戻ってくる動作を追加。

右前腕部も分割して、肘が曲がるようにしてみた。

ロボは関節が多少ズレても気にならないから、調整が楽でいいな(笑)。

えもふりでロケットパンチをちょこっと修正。

特殊変形3に左腕周辺の振動を追加し、ワイヤー部分のブレを強くしてみた。

何故か画面にノイズが入ってしまった…

えもふりでロケットパンチを飛ばすモーションを思いついたので試作してみた。

E-mote3.9ベーシックテンプレ使用。絵は昔描いた静止画を加工。

とりあえず左前腕部は腕RAを使用、飛ばすモーションは特殊変形3に割り当て。更に特殊変形1で微妙に振動させてみた。

ついでに旧走りモーションのこの娘もVR足に改造して、えもふりステップが踏めるようになったぞ!

ついでに表情差分や頬拡張も追加したった!

これくらい簡素な絵柄のほうが、描くのも動かすの楽でいいや。

先日上げたえもふりで走りモーション改だが、脚の構造はえもふりステップ改と全く同じなので、当然、えもふりステップもできるぞ!

モデルの構造を統一しておけば、別のモーションに転用するのも比較的容易なので、自分なりのパーツ分けルールを作っておくと良いかもね。