ままならなさ
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恵まれた出生と生育環境の中で知らず知らず醸成されていくであろう根拠のない確信について、それが育たなかったどころか積極的に根拠を持ってそれを踏みにじられてきた経緯があり、今からそれに少しでも追い付くためには非常に無理筋な確信を持つことが必要になってしまう。
自らの生存に関わる致命的な問いに対し肯定的な回答を見出すよりも、そんな問いが浮かんでこないほどボケた幸福を手にする方がまだ現実味がある(つまり寝ろという事です)
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地デジ移行時のアスペクト比の変化に的確に対応していったのがひだまりスケッチのへちょ顔というところがありますからねえ
横長の顔自体は藤宮アプリ先生(うめ先生の生き別れの双子の姉のエロゲンガーで絵柄がすごく似ている)から受け継いだものっぽいけど
ありえす宜しくもへもへに悪意のある捏造BTをされる余地を作ってしまったわけだが、まあ僕の言う事なぞ全てウソのようなものなのでいいですよ
小説というのはなにも考えずに受容できるASMRの対極みたいなところにあり、どう足掻いてもある程度本人の想像力の向き方に依存してしまうので僕みたいな考えると重い方向に突き進んでしまう人間には厳しい
