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中国の笹舟は、日本のものと似ているけれど、丸い帆まで作るのか……面白い。
(※簡体字なので、おそらく中国大陸の方)
social.vivaldi.net/@webcreazy/

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打💰:vivaldi_red: (@webcreazy@vivaldi.net)
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台湾の首都(台北)で3万人デモか……すごいな。台北市の人口は260万人くらいだから、住人の1%(!)相当が参加したことになる。日本だと、大阪市や名古屋市と同じくらいの人口規模。市民の民主的参加がちゃんと機能しているって素晴らしいよね……。

ちなみに、この5/22付の記事では数万人(tens of thousands)とあるが、
thediplomat.com/2024/05/tens-o

REUTER英語版(5/21)では「何千人もの市民(Thousands of people)」、
reuters.com/world/asia-pacific

さらにREUTER日本語版(5/21)では「数百人が集まり」と数字がしょぼくなっているのは、いったい……(※翻訳ではなく、それぞれ別の記者による記事)。
jp.reuters.com/world/taiwan/S7

詳しい経緯は、下記ページを参照した(5/22、現地の日本人ジャーナリストによるもの。noteは好きではないが、まあ仕方ない)。台湾のニュース情報源はよく分からないのよ……。それと、デモの主張内容についても、不勉強でよく分からない(※つまり、賛否を述べる投稿ではありません)。
note.com/yaephone/n/n5beebd3d8

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Tens of Thousands Protest Bill to Expand Legislative Power in Taiwan
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台湾議会、改革巡り紛糾 野党案への抗議で数百人がデモ
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日本のニュースが報じない、台湾で昨夜起こった3万人規模の民主デモの話|近藤弥生子 | 台湾在住ノンフィクションライター
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メサイア系統でもう一つくらい作ってみようかなと思ったけど、現状では「クラン・クラン」(2020年12月発売)と「ランカ・リー」(2022年6月と、2023年6月の40thアニバーサリー版)だけなのか……。久しぶりに、8月発売の「フレイア・ヴィオン」を買ってみようかな(※航空機部分はジークフリード系統)。
 ちなみに、メサイア系統は変形が複雑なので、シールだと動かしているうちに剥がれてしまう可能性がある。エアブラシでしっかり全塗装する方が良いのかも。

『マクロス』のプラモデルは、変形機構との兼ね合いもあって、カラーリング再現はとても難しいんですよね。
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BANDAIの『マクロス』キットですら、色再現はシール頼みになっていて、これは仕方ないかなあと思います。デカールだと、擦れに弱いので、変形機構のあるマクロスキットには使いにくいでしょうし。
 AOSHIMAのVFGシリーズは、当初は表面強度のあるテトロンシールを使っていたのですが、最近(「メサイア(無印)」以降?)は紙ベースのホイルシールになっていて、シール密着性を優先しているようです。なので、塗装とシールを適宜使い分けるのは、たしかに堅実な対処法だなあと思います。

 写真1枚目の「ジークフリード」はエアブラシ全塗装ですが、細いラインのマスキング塗装に泣きました。2枚目の「カイロス」(無印)は塗り分けが少なくてマスキングは容易でしたし、「メサイア(無印、3枚目)」はシールだけで横着しましたが。
 メサイア系統はジョイントの渋みが微妙(固すぎ)でしたが、ジークフリード~カイロス系統はパーツ精度が絶妙でした。また、モールドがとてもシャープで、スミ入れが気持ち良く走ってくれたのを憶えています。

VFG「ジークフリード」の、航空機部分の写真です。ビビッドブルーのラインがきれいですが、マスキングはちょっと手間が掛かりました。なお、カナード(前翼)が片方外れたままの撮影になっています。
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VFG「カイロス」の写真です。清潔感のあるゼニスブルーがきれいなので、マット(ツヤ消し)で全塗装しました。
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VFG「メサイア(無印)」です。ホイルシールなので、イエローの発色がきれいですが、尾翼部分などはシール端が目立つので塗装した方が良かったかも……。
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参考までに。こちらはBANDAIの「VF-25S メサイア(オズマ機)」。VFGよりも一回り大きいサイズです。キットそのものはほぼ単色で、透明感のあるテトロンシールを大量に貼付しています。
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