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例えば兵庫県でも、ウクライナ避難民生活支援には、「コミュニティ形成促進事業」が含まれている(下記リンク)。
 具体的には、「避難生活の長期化等を見据え、避難民の安全・安心を支えるため、地域におけるコミュニティ形成を促進することを目的に、避難民県内視察バスツアー、避難民同士の交流会、避難民によるウクライナ文化紹介等を実施」とのこと。
 金銭的支援(一時金支給)や、公営住宅(無償)の提供、生活支援(通訳)だけでなく、かれら自身が生活の場を形成していけるようにする支援も、やはり重要なのだね……。
web.pref.hyogo.lg.jp/sr13/ie22

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ひょうごウクライナ避難民生活支援
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そーしゃるめでぃあの使い方って、こんなふうだっけ……?
何ヶ月も使っていないと勘が鈍る。(鈍らせたままでいいんだけど)

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法務省が「都道府県別ウクライナ避難民在留者数」(PDF、下記リンク)を公開しており、今年4月末時点で累計2072人とのこと。多いところでは東京都626人、神奈川170人、大阪140人、愛知120人、千葉115人、兵庫106人、福岡87人。百人もいれば、ひとまずコミュニティを確立できるくらいの規模になるかな。支援事業もいろいろ設けられているし、かれらが幸せに暮らせることを願いたい。
moj.go.jp/isa/content/00137369

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名古屋にもウクライナ料理店がオープンしたというのが、各所のニュースにも載っている。一例として毎日新聞[ mainichi.jp/articles/20240516/ ](5月16日付記事)。
 戦争による難民が日本にも2000人以上滞在しているとのことで、すでに大分(別府)や大阪、滋賀(彦根)、東京(新橋)にもウクライナ料理店が開店しているようだ。きっかけが戦争なので、素直には喜びにくいが、避難先の土地で自立して生きていけるのは良いことだと思うし、文化交流としてもありがたい機会になるだろう。
 百年前にも、ロシア革命からの避難者(モロゾフさんたち)が日本に逃れてきて洋菓子店を始めたりもしたからね……。

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名古屋に東海初のウクライナ料理店 雇用創出で避難民のリハビリに | 毎日新聞
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というわけで、一週間くらいは、たまに顔を出して投稿するかも(……しないかも)。
非収載設定にして、なおかつ、しばらくして気が済んだら今回の投稿は削除するつもりだけど。

(※削除しても、notestockには文面が残ってしまうかも。あそこのログ取得/保存はよく分からなくて、「すでに削除してあった筈の投稿が、notestockに取得(記録)されていた」というのが複数あった。時系列としては、「投稿 →投稿を削除 →かなり後でnotestock登録 →その投稿がnotestockに記録されていた」という順序。どうしてそんなことが……。)

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数ヶ月ぶりにここの通知が来ていたので顔を出してみる(※フォロー通知2件でした)。ここのサーバーは相変わらず、健全に運用されている感じなのかな。