ありがとうございます→アザース、おねがいします→オナシャス、すみません→サーセンなど、運動部風の崩れた挨拶が文字化されたのは、00年代の大きな収穫のひとつだ。
ありがとうございます→アザース、おねがいします→オナシャス、すみません→サーセンなど、運動部風の崩れた挨拶が文字化されたのは、00年代の大きな収穫のひとつだ。
とはいえこのアカウントは、ネットの皆さんの反面教師として役立つことを、実はそれなりに大きな目的としているから、これでいいのかもしれない。(??)
なんか作ったり変えたりしたらテスターさんにその内容を理由つきで説明しなければならないという、書き下してみれば至極当たり前の習慣がついていないと、毎週のようにレベルの低い怒鳴り合いの喧嘩をすることになってしまいます。皆さんも気をつけましょう。
その結果、こっちは「その動きで正しい(し昔からそうだったはず)」、向こうは「この動きは間違っている(。なぜなら最近までこうではなかったからだ)」で怒鳴り合いになってしまった。双方括弧内を省略して話しているので話が全然噛み合わない。
今日の案件は、挙動を変えていたことにこっちが気づいておらず、さらにそれが偶然にも仕様上より適切になる方の変化であるうえ、先方も、バグと断じた根拠の一つが「以前と動きが違う」点であることを明らかにしなかったところに特徴がある。
今日の失敗: またテスターさんと喧嘩をしてしまった。最近は週1-2回のペースで喧嘩ばかりしている。でもそうなる最大の理由は分かっていて、これまでずっと詳細仕様の伝達を怠ってきたからだ。挙動に変化があり、かつ変化の根拠が説明されていなければ、先方はそれを必ず誤りと考えるようなのだ。
「人工言語」定点観測のその後。・クイズボットというジャンルがある。「○○な特徴を持つ人工言語は?」みたいな出題がレパートリーに入っていると定期的に引っかかる。そういうのが何体もある。・観測開始から1ヶ月余り経つのに、「人工言語」と「キハヌジ語」の両方を含むツイートを未だに見ない。
今日の失敗: 新規部分の意に沿わない挙動が既存部分にあるからといって、既存部分を直しても、旧バージョンの既存部分が直るわけではないので、過去互換性が失われてしまう。新規部分の方が譲らなければならなかった。(いい年こいて二日連続でこんな低レベルの失敗が出てしまうのです……)
「ひかりのくに」の社名はウルトラマンとは無関係に命名されたのに、「光の国」からやってきたウルトラマン関係の絵本を多数出版しているせいで、過去数十年にわたって「この本はM78星雲で印刷されたんだー、すごいなー」と思っちゃう子(自分含む)を量産してきたとみた。
自分以外の周りの全員が常識として心得ているのに、自分だけがその常識の存在にさえ気がついてない、という事案があることは間違いがない。
多分それは、「かくかくしかじかのときはこうする」というショートカットをまるきり無視して全部我流で考えてやるという効率の悪い方法を取っても、頭の回転とか基礎能力が無駄に高いせいで損失にならなかったからだろう。でも僕ももう40近く、能力が衰えて常識の杖が必要になってきたっぽい。
職業上の常識とか人生上の常識とか、そういうものは基本的にずっとすっ飛ばして生きてて、つい1-2年前まで、それでも大して困らなかったという困った実績がある。
分からないものを分からないと言っても許してもらえない日がついに僕の人生に来た。<del>加齢枠</del>彼曰く、それが分からないということ自体がプロとしてありえない、普通にキャリアを積んでいれば当然身につくに決まってることだ、なのに開き直るな、恥ずかしいと思え、と叱られた。
なんか殺す殺すとたやすく言ってる人を見ると、「ほら、ここにお前の殺人要件を満たしている俺がいる。その場で俺を殺してみろ。え? 殺せないのか?」と絡んでみたくなるんだけど、でもこれは、「今ここから飛び降りて死ねよ。死ねないのか?」と脅すのと同じだから没。
数週間前から「人工言語」のリアルタイム結果を定点観測しているのだが、なんか濃ゆい人が次々に見つかって愉快である。西洋魔術をガチでやってる人たちとか、共感覚がビンビンに働く人とか。これこそ僕がインターネットに求めていたものですよ。
「"Чиёнов" About 624 results」電気グルーヴが千代の富士からでっちあげたロシア人名、まさかの実在!
しかしこういう話を全く聞かないのは、賄賂とは普通官僚の側から取引を持ち出すものであって、官僚の意思に関係なく買収しようとする例は殆んどないからだと最近知った。
とりあえず賄賂は受け取っておいた上で、あとから「賄賂をよこした*がゆえに*不便宜を図ってやった」と宣告するのである。単純に賄賂を受け取らない官僚より、「罰」を与える点でさらに「潔白」なのである。
「育ちが良い」とは、 webmagazine.gentosha.co.jp/odajimatakashi… を読んでも著者の意図に反して文京区の子にしか感情移入できないことである。
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2… によると、穀物にはリジンというアミノ酸が決定的に不足しているらしい。しかしその一方で、リジンを選択的に生産する技術は既にあるようなので( ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D… )、ここを重点的に開発して食糧危機を乗り越えよう。