15:21:08 @acoaco@mastodon-japan.net
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この日はアフトクありで、原作の京極夏彦先生が参加。
「長いでしょ?映画や舞台用に切り取りしづらい様に作品を作ってる。だって、それで面白かったら誰も小説なんて読まなくなっちゃう」という先生に、「原作未読で舞台を観た方に、作品の魅力が伝わって、本を読んでみたいと思ってもらえたらいいなと思って演じてます」と答える京極堂・小西くんが優等生過ぎて素晴らしい👏
実際読んでみたくなった(けど長さに躊躇)。

次にミュージカル化するならどの作品がいいか?という質問については「絡新婦の理(じょろうぐものことわり)」との先生のお答え。鉄鼠と似たような長さだから大丈夫でしょうと。(ただし関口は活躍しないので、イッツフォーリーズ公演としてはどうなのか…という懸念(笑))

あと「榎木津は最強。言葉を必要としないから。容姿は麗しいけど、中身はバカボンのパパだと思っていい」とか。
その後、横田くん榎木津が「これでいいのだ!」をやったかどうか分からないけど(笑)大きなヒントを得たような様子だった。(当日の公演は「猪木ボンバイエ」ネタをやって、先生に叱られないかビクビクしてた→大丈夫って言われてホッとしてた(笑))

14:54:22 @acoaco@mastodon-japan.net
ミュージカル「鉄鼠の檻」6/21ソワレ観劇。
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前回の「魍魎の匣」が面白かったので、今回も期待して。
今回は面白かった!より「ものすごい情報量が頭の中を駆け抜けていき、脳の理解が追いつかなかった」という感想が先 :blobcatfearful:
登場人物が多すぎて、名前とパーソナルデータの紐付けが曖昧なまま次から次へ事件が起こってしまうので「待ってそれはどの人なの!」が頻発。さらに仏教用語が難しくて… :blobcatdead:
これは予習復習またはリピート観劇が必要な案件だった。
とりあえずレンガ本を図書館で借りてみるか。

実家が曹洞宗なんだけどNo知識なので「へぇー!」と思うことたくさん。勉強になった。

前回から同役続投のキャストの安定感(榎木津の横田さんは新キャストだけど)と、畠中さん、松原さん、内田さんの重厚感が芝居を引き締めていい塩梅。あとイッツフォーリーズの「客席に届けるスキル」の高さね。
華のある京極堂を中心に、いい座組。音楽も良かった。



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00:10:55 @acoaco@mastodon-japan.net
acoaco日記 2024.6.22
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今日は、両親が富山に帰る日。
2人だけで横浜でも散策してくれれば、と思ったんだけど、久しぶりすぎて忘れちゃったのか、改札入り間違える・預けたロッカー思い出せる自信が無い、で、午前中に羽田に移動してしまった。16時台出発なのに。
そして何故か第3ターミナルに行ってしまったようで「いつものお店が見当たらない!」と。
帰りもアテンド出来たら良かったんだけど…。
次はなるべく一緒に行動してあげたい。

ちょこちょこ合間に電話しつつ、私自身はファンクラブイベント、四季劇場「秋」(ゴースト&レディ)へ。

どっちも楽しかった!
18:30頃に無事帰宅したとのことで、ホッとひと安心。
明日、富山へ帰る。