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:shitakara_tsudumi:<愛しい解体新書に書いてあったの。
#靑い解体新書チャレンジ
https://voskey.icalo.net/play/9d5yxm5wot
tips: 10日以内のLTLならこのPlayを使って確認できる
https://voskey.icalo.net/play/9icglobqbu
と思ったらこのPlayいつの間にかlocal-timelineじゃない別のAPIでノート引っ張ってくるようになってた これなら10日以上前でも見られるんだなあ
珍しい名字だし特定されるかもしれん
RE: https://voskey.icalo.net/notes/9faiodpin6
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本気でやりたいなら曲を練習するよりも特化した練習をすべきとされていますギター 基礎練 検索
「つーちゃんつーちゃん!!!」
「なあに、さーちゃん」
「タカハシのおにーちゃんがね、おてつだいしてほしいんだって!いいものもくれるって!!」
「いいもの?」
町内会館の前の広場では、明日の祭りに向けて、倉庫から直径2メートルの大鍋を取り出したところだった。
「うわあ、おっきい……」
「あっ、タカハシのおにーちゃん!おーい!」
「こんにちはー」
「おっ、ささらちゃんにつづみちゃんじゃないか。お手伝いに来てくれたんだね」
「えっへん!」
「ふふん」
お手伝いという言葉には不思議な魔力があるものだ……などと思いつつ、小さめのデッキブラシを2本取り出し、封を切る。
「じゃあ2人には、これでお鍋をゴシゴシして、お掃除をしてもらいます」
「はーい!」
「ねえねえ、これってプールをあらうやつだよね?おなべさんゴシゴシしてばっちくならない?」
「はは、つづみちゃんは賢いねえ。大丈夫だよ、新しくてきれいきれいなやつだから」
「そっか」
「ねえねえ、このおなべさんでなにつくるの?」
「おいしいものかな!?」
洗剤にまみれながら、尋ねる2人。
「明日のお祭りでね、お相撲さんが来て美味しいお鍋を作ってくれるんだ」
「おすもうさんおっきいから、いっぱいたべるのかなあ」
「ははは、いくらお相撲さんでもこのお鍋全部は食べきれないんじゃないかな。みんなで食べるためにいっぱい作るんだよ」
「そっかー!どうやっておりょうりするんだろ」
「気になるんなら、また明日の朝おいで。でも……あんまり近付きすぎちゃうと、子供だとお鍋に食べられちゃうかも」
「たべられる!?」
「こわい……」
「大丈夫大丈夫、遠くから見てれば平気だから」
これくらい言っておかないと、火や刃物に近付かれると危ないし……。
そうこうしているうちに、大鍋は黒い輝きを取り戻していた。
「よーし、これくらいでいいだろう。ささらちゃん、つづみちゃん、2人ともお疲れ様。手伝ってくれたご褒美をあげよう」
「わーいごほうび!」
「いいもの……ってなあに?」
「ふっふっふ」
ささらとつづみの手を取ると、懐から取り出した容器を振って4、5粒を手のひらにあける。
「あっ、ラムネだ!」
「かってにおかしたべて、おこられないかな……」
「ふふ……それじゃあ、このラムネは3人だけの秘密だ。約束できるかな?」
「うんっ!」
「……うん」
「それじゃあ……」
『いただきまーす!』
……後で親御さんにLINEでもしておかなきゃな。
何も生産しない1日だった。こういうのでいいんだよこういうので。そう言い聞かせているあたり、まだ「何か」に縛られている感はある。
でも毎日なんらかのアウトプットを出し続けるのは疲労するもんな。復帰した後も意識してアウトプットを抑える日を作るべきなのかもしれない。おしごとだとそうは上手くいかないけど。
……とは言いつつAzureのおべんつよはした。一応試験範囲はさらったし、忘れないうちにFundamental受けに行った方がいいのかもしれん。それとももうちょい対策すべきなのかな、なんもわからん