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とうぜん読ドは状況把握も兼ねて追い縋る連絡をするじゃん
「言っただろう、お前の役目は終わったんだよ。……悪かったな、『ロナルド様』は不遜に、吸血鬼を従わせなきゃならねえから……。無茶なことばかり言った」
『ロナルド君』
「だけど、もういいんだ。お前にこれ以上の迷惑はかけないで済む。退職金でも慰謝料でも、欲しい額をやるよ……まあ、お前には必要のないものかもしれねえけどさ」
『ロナルド君。欲しいモノをくれるって言った?』
「ん? ……ああ。まあ、モノでも、俺が用意できるモノなら。レアなゲームとかはお前のほうが入手経路を」
『きみが欲しい』
「知って……、?」
『ロナルド君が欲しい。どうせ君は自分じゃ大事にしないんだから、私が貰ってもいいよな』
ってやつください

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読ロはさ 相棒を「一方的な利害関係」だと思っていてほしいよな
ドラルクに相棒を断ることはできない(有害認定されたらもとの暮らしには戻れない)、弱みにつけ込んでいるだけで、解消できるとなればいち早くそうするのが最善だと思っている……

読ドからしたら気に入った昼の子とおおっぴらに一緒にいられてwin-winなんだけどな……

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うすらいの兄貴だった場合さ〜
「でも、あなたは最後まで疑ってくださったじゃないですか」
「うぐ……、いや、あれは……。……きょうだいをあっさりとられそうになって、うん。焦ったというか……」
「……それが、吸血鬼だから?」
「……まあ、そうさな。これ以上、アイツの傷を増やしたら……今度こそ、砕け散ってしまうだろう」
ふざけた語尾じゃないそれに、やりかたはおかしくてもきょうだい想いなのは事実なんだなあと思う読ドも見たいなあ……

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読ロに言わずひとりで組合に向かってさ、レドバに「あなたは、殺された女性の剥製を見たことはありますか」って聞いたら「あるぞ」て返されるんだけど そのときのひとみが読ロのそれとまったく同じ、光のないそれで ああ……って頭抱える読ド見たいなあ

「それでいてよくあっさりと私を受け入れましたな、この組合のみなさんは」
「そりゃあなあ。……地獄のいちばん底にいたのは紛れもなくアイツで、そのアイツがあれだけ無邪気におまえさんに懐いとったらのー。疑う必要がないもんにゃあ」
「無邪気……まあ、そうですかなあ……」
みたいなやつ……

読ドロ・グロい敵
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敵の首剣で切り落として、「……どうせ塵になるんだから、こんなのになんの意味もないのにな」って言う読ロとか
「どうせ、彼らを処理するのは警察の人間だ。同じ人間が見るなら、俺も逃げない。……退治は終わってるんだ、もう精度は落ちないよ」って言う読ロと、心配したのはそこじゃないんだよな〜と思いつつも「……わかったよ。君のうつくしい勇気に免じて」って返す読ドとか
見たいよ〜〜〜〜

読ドロ・グロい敵
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GOSICKの「意地悪フリルは屁こきいもりを糾弾する」かもしれない と思ったところで寝ます
時計台で殺人5件て怪しくない?