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この バレ、すごく自然に「腰冷やしちゃダメだよ」みたいなこと言われて、ん?と思いながらもうるせえなって返したら「ダメだよ、女の子なんだから大事にしないと」って言われてン!?!?!?ってなるロ様も見たいな……

「な、あ? なん、おま、は」
「うん? え、だって君、処女の味がしたぞ。女の子なんだろ」
「こ……んな、デカくて声が低い女がいるかよ……」
「そうだねえ、男装にしてはしっかりしているなあって気はしてた」
「……、……」
「でも、そんなことどうでもいいだろ。私が大事にしたいのはロナルド君だからね。ほら、ブランケット使ってよ」
っていうやつ読みた〜い

「……気持ち悪いだろ、こんなの」
「ええ? こんなに格好良くてかわいいのに」
「イカれてるんじゃねえのか」
「まあ、恋は盲目って言うしな」
でどんどん爆弾投下されてそう

読ドロ・カントボーイ R18
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ロ様の言う「おまえはほんと、やさしいよな」はさ〜
『やさしいから、ほんとは嫌でも許してくれようとするんだよな』だからさ
続くセリフは「でもいいよ。俺のためにそこまでしなくていい。ありがとう」なんだよね
キスして押し倒してみても「あー……その、俺の身体はそういう用途には適さないと思う。女を呼ぶなら帰るけど」とかふつうに言うんだよね
でも触られたり、そういう欲を持ってもらえるのはうれしいとも思ってはいるから、静止を聞かずに触られたらそれはそれで素直に抱かれる……

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べつにオツキアイをしてるからって読ドのなかの序列的に自分がゲームより上だなんて思ってないし、なんならそばにいることを許されただけで愛されている訳じゃないとまで思っている それがなんかの折にバレて「やりたいこと全部言え」って言われるロ様が見たい

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ソファの上、ほんとうは抱きつきたいし体重預けてみたいけど、でもそんなことしたら重みで死ぬし、自分より図体のでかいやつにそんなことされても気持ち悪いし、って思って、読ドのふとももに頭の先端がちょんと触れるくらいの位置で横になってるロ様ください
そんなことされたら読ドもゲームやめてロ様の頭撫でちゃうけど、「? ゲームしてろよ、俺なんか触ってないで」って言われるんだよな
なお付き合っている。

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「べつに、俺は猫でも犬でも兎でも、なんでもよかったけどな」
「いい訳ないだろいい訳ないだろ」
「いいんだって。……俺を見下すのでも、崇拝するのでもなけりゃ、なんでもよかった」
っていうロ様になんにも言えなくなっちゃう読ド見たいよ〜

兄貴や兄貴派の人たちには見下されて、『ロナルド様』の盲信者には崇拝されてさ〜
人間には味方なんかいない、吸血鬼はとうぜん敵、と感じていたロ様のゆいいつ身体を預けられる相手が千体目の吸血鬼なんだよね……せんぶんのいち……

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「い、いま、いまは……?」ってほっぺた砂にしながら聞いたら「……おまえがまだ飽きてないなら、コイビト?」って言うロ様抱きしめてエンエン泣く読ド見た〜い
「なに? どうしちゃったんだよ」て困惑してるロ様はなーんにも気付いてないんだよなあ

「きみを歪めたクソどもをどうしたらいいんだ。なんだってそいつらはもう死んでるんだ。死よりも苦しい地獄へ送ってやったのに……」
「危険思想?」
「吸血鬼相手なら危険思想じゃなくない?」
「べつに、不穏分子から守るってだけなら人間も吸血鬼も区別しねえよ」
「不穏分子をとっちめたい場合は君と一緒だろ」
「うん? そうかも」
「ちょろいなあ」

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読ドは最初から最後までひとりの人間としてロ様と接していたのに、くっついたあとロ様から「お前は猫でも飼ってる気分なんだと思ってた」って言われて死んでほしい

「なん、な、なん……」
「一時間待ったぞ。そんなに死んでたのか?」
「いや、ちょっとショックで……。なんでそんなこと思っちゃったの……」
「ん? ……ああ、猫の話? あれはただ、お前が吸血鬼だからってだけだけど」
「は」
「いままでのヤツらは家畜だとか言ってたけどさ。お前は敵対しないってことは、猫とか犬とか飼ってる気分なのかなって」
って言われてまた死ぬんだよね……
次復活する時「クソどもがああああッ!!」て叫ぶからロ様がびっくりしてちょっと浮く