転化させた時に脚とかも元通りなんだけど、毒を打ち込むのに全力で噛みついたせいで首元の傷だけ残るのもいいな
一月くらいこんこんと眠るロ様の隣にずっといる読ド ジョンたちは動物だから病室に入れないので城で待っている……
目覚めて、横を見たら読ドがいて 思わずロナルドくん！て叫んだ読ドに、もろもろ理解してばかだなあって微笑むロ様……
「もうちょっとで、俺から解放されたのに」
「そんなこと望んでない。……ロナルドくん、ロナルドくん……」
すがりつく読ドをそのままに、ナースコール押すロ様が見たい
#読ドロ
もう腕も動かせないから「見えない……、どこ……」って言うロ様の手を握ってさ、「大丈夫だよ、絶対に助けが間に合う！」っていう読ドなんだけど、ロ様はもう感覚で手遅れなのがわかってるからさ〜
「いいよ……、もう、いいんだ。……ありがと……」
「よくない、ロナルド君、待ってくれ」
「おまえにはきっと、おれなんか……なにものこらない……けど……」
「……ッ」
「だから……、だからこそ……。おまえは、しあわせになれる……よな……」
「……なれる訳ないだろ！！」
で転化させるやつ
救急連れてきた兄貴がだから〜のとこあたりからそれを見てるのもいいね……
兄貴が転化を救命措置だと保証してくれたから、城じゃなくて吸研とか医療機関で転化後の生命維持をやってもらえるやつ
#読ドロ
https://fedibird.com/@Ma2mur/111831916903072061
これをさ〜穏便バージョン（？）でも読みたいな
といっても付き合ってるだけな感じなんだけど……
脚がいかれるとかで戦線離脱しなきゃいけなくなったロ様と、そのロ様を退避させるので戻るには力が足りなくなった読ドなんだけど ロ様が「飲め」って言うんだよ お前の力が必要だ、って
止血してから最低限の血をもらって戦線に戻る読ドなんだけど、それって血がぜんぶ止まる訳じゃないからさ
だんだん血がほんとうに足りなくなって、もう目も見えなくて 読ドが戻ったことに気付いて
「どらるく……？ よかった……。ゆめでも、さいごにあえたなら……」
が出るやつ
