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嘆息して、咥えてた棒付き飴読ドの口に突っ込んで黙らせてから記者に向かってさ〜
「おまえたち。俺たちはたしかにもう待機だが、一般人向けの立ち入り禁止はまだ解いていないはずだ。撮影用のライトを消せ。……俺たちのどうでもいい醜聞《ゴシップ》より、おまえたちの命のほうが大事なんだよ。わかってくれるな?」
とかロナルド様全開で説き伏せるロ様も見たいな〜 めっちゃ記者に顔面近づけて美形パワーで押し切るやつ
は、はひ……って下がっていく記者たちは のいちゃいちゃが遠くなっていくのを聞きながら帰るしかないんだ……

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読ドが「退治人と吸血鬼が公私共にパートナーだったとして、それの何が問題なんです?」って記者(notカメ谷)に言っちゃうやつ読みたい

「そりゃ問題だろう、世間様には」
「なんで世間様にとやかく言われなきゃいけないのさ。これは私と君の話で、世間様とやらは赤の他人だろうに」
「……それは、まあ」
「私たちが『わたしたち』を大事にしなくちゃ、誰が大事にしてくれるって言うんだい。少なくとも、世間様じゃないことはわかるよ」
「……、ぐう」
「出たね、ぐうの音が」

っていうイチャイチャを見せつけられるモブたち

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ふとももからの吸血ってさ……うなじよりも腕よりも、『合意』って感じが強いな……って思って
わざわざズボン脱いで、股をひらいて……急所をさらけ出してさ……
相手が絶対に自分を害さないって確信がないとそんなふうに身を預けられないでしょ……
あと緊急時にそんなことしてる暇があるはずもなく、それがまたこう……おだやかに睦み合っているねえ……という感じがして良い…………

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それでさ、読ドにパジャマ見せにいくんだ おとーさんみて〜って

「なんで袖丈までぴったりなんだよ。肩もきつくない」
「そりゃ、君のことはよく見てるから?」
「あは。キモ、お前」

キモって言うわりに声も表情もとろとろにやわらかくて、これほんとに脈ないのかな〜〜〜ってもんもんする読ドもいる……

無事くっついたあとにふと「そういえばさ」って言うロ様も見たいじゃん
「あのパジャマ、脱がせるつもりでくれたの」
「え? うん。君にリラックスしてほしいのも嘘じゃなかったけど」
「すけべおじさんじゃん」
「当たり前だろ、下心ありありなんだから。もちろん、衣装を脱がせてもらうのもかなりイイけどね」
「……すけべおじさんじゃん」

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うすらいのくっつく前の でさ〜
読ドからパジャマもらったロ様 親が子どもに服を買うのはあたりまえだもんな、で流してたんだよな
とくべつな意味なんか持たない、だってドラルクは俺に興味がないから って……
それはそれとして嬉しいので、着る前に抱きしめて柔軟剤のにおい嗅いだりはした

でも読ドは脱がせる気満々で贈ってるし実際脱がせることに成功していたのである 読ドの勝ち

読ドロ・カントボーイ 単語がNSFW
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人間は吸血鬼になれるけど、吸血鬼は人間になれなくて
ロ様が生理痛で死んでる時、ジョンに任せるか湯たんぽ作るしか読ドに直接できることはなくてさ〜
なんで私は自分の手でこの子をあたためてあげられないんだろう って思っててほしいよな
読ド 人間になりたいなあって思うときと、吸血鬼でよかったって思うときが3:7か5:5あってほしい