壮大なきょうだい喧嘩というか一族を利用した神々への復讐というか
確かに黄川人が歪んでしまった原因の一端はイツ花にもあるんだけど責められるものでもないよなあと(イツ花は父母の一部始終を見ているので)
最後は一応のハッピーエンドを迎えますが誰のハッピーなのかというと…お輪?なのか?
一族は最終世代に限れば短命の呪いが解けるのでハッピーとも取れるが
それまでの家族は復讐のために利用されていたと言えばそうだし呪いで死んでいったのもそうだしで
スッキリとはいよかったね!とはならなそうなのが何とも言えないというか呪いの解放という点では良かったんだが…なあ…という煮え切らない感じ
まあ昼子がおそらくずっと見守るだろうからそこは問題ないんだろうけどね