仕事終わって寝て起きたら14時間たっていた件。
狂氣な笑顔が植え附けられた眞っ黃色な童子用列車が人型ならぬ色鮮やかな乘客とともにマッハで通過したり。
ジェットコースターほどの低さだろうか?おぞましい濁り黃色の、まるで人顔の貼っ付いた植物のような乗り物が、グリスの足りぬ古びた音とともに、ゆっくりと近づいてきたり。
时にはもう過ぎさりた無音列車かと思ひきや、數百米もあるクジラの影の天邊から、遠い霧笛が聽こえたり。
そんな不氣味な無人驛から逃げ出そうと闇雲に走るても、何時しか空が赤一色に染まり、大地が眞黑に変り、まるで『ゆめにっき』のやうな処へ変貌するので、危機感を覺えた腦は仕方なく曇り夜空の、月も星も希望も見えぬ無人驛へ戾りて徠る。
で夢の2弾目は喋る蜘蛛がレースに勝つという、ハッピーエンド(???)なヤバい洋画を見た(?)
上映時間おおよそ1時間40分。どうしてこんな夢を見せられたのかちょっと理解できないぐらい我が人生と無関係。登場人物もみんな見たことのない俳優ばかり。集合体恐怖症は泡を吹いて倒れそうなエンディング。色々と気狂いじみてる。