心配しなくてもすぐに匂いで分かるから大丈夫だよ
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双葉さんと過ごしたひと夏の記憶を辿るようにあの頃と全く変わらない屋根のあるうらぶれた雰囲気のバス停を訪ねると確かにそこには雨宿りをしながら二人で残した落書きが今も埃をかぶっているんですよね
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夏服六花のおててに巻いてあるシュシュになって水泳が終わった後の汗と塩素の香りと制服についた洗剤の残り香が混ざったものを嗅ぎながら暮らしたい……
好きな髪型を聞かれたのでとりあえずポニーテールと答えてみたところ翌日にポニテで登校してきて一日中なにか言いたげな目でこちらを見てくる双葉さん
その写真がたまたま複数人で撮ったものでよもや自分が映っているから買ったものとは思わず誰が目当てで選んだのか嬉々として尋ねながら当てに来る双葉さん……
そして写真が入った袋の表に書かれた番号が自分のそれと同じだったことに気が付いた双葉さんが自分の封筒から該当する写真を取り出すと……
RE: https://iwshkey.com/notes/9ye7affgmvsydzgx
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ゼミ生の双葉さんが生まれ育った自然の多い村の近くまでフィールドワークに行った折に折角だからと缶詰屋根の双葉家で宴席が開かれることになって親戚一同が集まる中で都会の偉い先生が来るからと内陸であるにもかかわらず用意された新鮮な刺身を戦々恐々としながら頬張るところ見たぞ