すでに頭がぐつぐつ茹で上がり何も考えられないので帰っていいか????
休憩時間に絵描こうと思ってiPadカバンに入れかけたけどこの暑さだと本体と持ち主双方の生存を左右するかもしれないとビビって置いてきた……あいつはこの戦いについてこれない……
今までの物語でもう散々、光も闇も溢れすぎると壊れるし、どちらにもいろんな特性があるって話をしたあとで、ヴォイドに行けるの満を持して……って感じだ。
第一世界もアシエンもゾディアークもハイデリンも見てきた今だからこそ、ヴォイドに生きる妖異たちがひとつひとつの生命個体として行動原理を持ってることが分かる。
罪喰いが、光/霊極性の性質からかある程度均一化された個体たちが統率のとれた群れを成して、食って増えるだけの行動してたのに対し、妖異たちは個性もわりとあるし統率についてもわりとムラがあるのが面白いね。同一性より個の利益のほうが大事っぽいし。全体主義と個人主義みたいな??(??)
ゼロさんや妖異たちがエーテル第一で動いたり、自分にとっての利を何よりも大切にしたりするのも、なるほどそういう感じで生きてるんだね、とフラットに受け止めていくこの感じ、良い。
「なんかこっちの価値観からするとちょっと理解しにくいとこあるけど、この場所では/あなたはそういうことになってるんだね」という姿勢の大切さを改めて学ぶ。部族たちや他国の人、アシエンとかかわった先に来た旅って感じがする。
選挙の投票率がどうこうっていうの見るたびに、選挙行きたくても物理的に行けない環境の人ってめちゃくちゃ多いんじゃ?ということを考える
たぶん育児中とか介護中とか、家に一人で置いとけない存在を世話してて、代わりに見てくれる人がいないor一緒に連れていくのも難しいパターンだと、投票所に行く難易度跳ね上がるよなあと思う。
あと障害のある人とか、家から出るのが難しい人とか、わりとたくさんいるんじゃないかと思う。
どこかで選挙があるたびに、家を出て、決められた時間内に決められた場所に行き、紙に名前を書くって行いに設定されたハードルの高さについて考えてしまう。
心はやる気にみちてるのに体が限界を訴えてる そういうちぐはぐな状況、最近よくある 今日はなんとか暑さを生き延びたのでがんばりました
・出かける前に塩気のあるものちょっとでもお腹に入れて水飲む
・日傘
・ネッククーラー
・保冷剤で手のひら冷やす
・水筒こまめに飲む
一応基本的なことぜんぶやっても片道合計徒歩30分ほど耐えるのはかなりしんどい……もう明日から秋にしよう……