1周目の終章で止まってたのをようやくクリアした。最悪の泥沼の細い糸をわたるような選択肢をくぐり抜けても、すべてを救いきれはしないっていうこの……ビターな感じ……戦記物って感じでよかった。
ロランとハイサンドに降ってフレデリカと離れる道を選んでしまったけど、わりと序盤から何かしらハイサンドと行動する選択肢を取りがちだったので、必然だったのかもしれない。結果的になぜかそうなってただけで、別にプレイヤーはハイサンドのことが好きではないけど……。
自分はmoral/benefit/freedomならbenefit寄りで選んできたんだなあと、しみじみする。自分の何かに気付かされる。
フレデリカルートだと夢を追いかけるような選択だった気がするけど、どうなるんだろうなあ。
エスフロストルートだと、ラストで戦ったスヴァローグさんとも共闘できるんだろうか。全て書き換えられるくらいならここですべてを終わらせるっていうの、確かに一つの考え方ではあるよな。実際に書き換えられてしまったのだろうし、書物は民の手に届くものではなくなってしまった。何を捨てて何を選び取る……。
セレノアルート気になるけど、FE風花雪月でも自分は大団円ルートないとこが好きなので、どう思うんだろう……気になる。