残念なところは正直いっぱいあるけど、やっぱり好きだなぁ新サクラ大戦…。
あのくらいふわっとしてた方が「歴史ガチ勢じゃなくても楽しめそう」みたいな感じになるのかも知れん。
自分は完全なミリしらじゃないのでアレだけども。
黎明映画、ガッツリ歴史考証ありじゃなくて「もしかしたらそうだったのかもね」程度の匂わせ加減だったのが却って自分とか笹には馴染みがある感覚で良かったのかもなぁ。
ミュとかガッツリ歴史考証ありで描かれた物語の考察が好きっていう歴戦の審神者には不評かも知れんというのはある。
まあ他の固有名詞で呼ばれてるPに対して「誰の担当って認識で呼ばれてるのいいな」ってちょっとうらやましい気持ちが無いと言えば嘘になるけど←
これは自分がめんどくさいオタクだって話なんですけど、自分はきらりPとして以外自称にPちゃんって使わないし、アイドルがそうやって呼んでる子以外が担当のプロデューサーを指してPちゃんって呼びかけもしない主義なので、ゲーム内でそう呼ばれてるかどうかって割と重要なんですよね。
あくまで自分の主義の話なので他人が不特定多数に向かってPちゃん言ってても気にしないけど。
主題からは逸れるんだけど、自分がプロデュンヌって言われてもにゃるのこの辺りも理由だろうなぁと思った。
長いこと『プロデューサー』としてやって来てるのに性別だけを理由に「これから貴方はプロデュンヌね」って言われても抵抗感あるのよな。
増してゲーム内では誰一人プロデュンヌなんて言わないんだし。
https://twitter.com/myonmyon5050/status/1642467291328823298
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ミリオンとノクチルの青が好みの色してる。
確かにステくんはアイドルの動機にPが介入し過ぎてて苦手なんだけど、Pの存在意義なくない?って言ってた層にはそのくらいの方が良いんだろうなぁ。
壁になりたいオタクなのでモバエムのストーリーくらいの空気っぷりの方が好きだったんだよな。それなりに責任持ったり仕事してるっていうフレーバーはあったしそれで十分だったというか。
デレなんかが顕著に各媒体で事務所の規模・形式・所属アイドル・プロデューサーの人数がバラバラで、「あれはとある事務所の話」「ウチの事務所はこう」みたいなのがあるじゃん、という。
お船よりはイベストとか各種エピソードがお出しされるからそこは共通事項になるけど。
お船や刀の「ウチの話」「違うところの話」という概念で思ったんだけど、アイマスも割とそういうところがあって、「それだと楽しみきれない明確にストーリーが欲しい」という層向けのアイマスがおシャニなのかなぁ。