薔薇もりんごも、作品を受け取る人々に向かって投げられているの、すげーことです
ピンドラ劇場版、ちょっと凄まじすぎるんだよな。凄まじすぎて初見観劇後に知らん筋肉が筋肉痛になった。力みすぎて存在すら知らなかったインナーマッスル君が限界を迎えてた。
さらざんまい、あまりにも良すぎる。良すぎて正直何も言えん。リアタイしながらスタンディングオベーションして号泣した話とかある。
定期的にピンドラお気持ち長文を見返して、物語と人生の関係性に『間に合う』という言葉を選んだことを褒め称えてますわ〜〜抑制がきいた言葉〜〜!!!
ピンドラ映画、総集編的な作りながら続編と言っても良い作りになっているのでです。
アニメ版よりもかなりわかりやすい編集になっているのと、音の表現にかなり力を入れていた印象ですわ(劇場で聴くブロイラー、心に来るものがある)。
劇場版で挿入された新規カットは、「なぜピンドラを今リメイクするのか」という問いへのアンサーだと思っていますわ。
「たかしはお兄ちゃんが大好きね」
母さんがそう言うから、自分は「お兄ちゃんのことが大好き」なのだと思っていた。自分は、お兄ちゃんが、「大好き」なのだ、と。
お兄ちゃん。隣の家に住む、6歳年上のお兄ちゃん。お兄ちゃんの背中を見て大きくなった。お兄ちゃんと同じ高校に行った。お兄ちゃんと同じ大学に行った。お兄ちゃんが大好きだったから。
「たかしは、本当にお兄ちゃんが大好きなのね」
母さんが言った。違うよ、違うんだ。母さん。
「大好きなんかじゃないよ」
そう応えると、母さんはあらあらと口に手を当てて「遅れて来た反抗期かしら?」ととぼけて見せた。何も知らない母さん。俺はお兄ちゃんのことが大好きでもなんでもない。
ーー愛しているんだ。
俺は、お兄ちゃんを愛している。
出会ったばかりの頃の柔らかな掌も、成長した後の硬い指も。汗の匂いも、最近つけ始めた安い香水の匂いも。見上げた横顔の、光に透けた産毛とか。見下ろしたまつ毛の長さとか。俺のことを見る、ずっと変わらないあの瞳とか。愛おしくて、大切にしたくて、独り占めしたくて、奪いたくて、管理したくて、喰らいたくて。キラキラした感情も柔らかな感情も生臭い感情も泥ついた感情も、お兄ちゃんに紐づいている。
初めから俺の内側に棲みついていた、かつて「大好き」と呼んだものは、愛だ。人を愛するというのは、この感情なのだ。
「大好きなんかじゃないってば」
母さんは何もわかってない。お兄ちゃんも、きっと何も分かってない。分かってないから、彼女なんか、つくったんだよね?
ねぇ、お兄ちゃん。でも、知ってる?お兄ちゃんの彼女。
ショートカットでスレンダーで。低い声。なんか男の子みたいじゃない?末広の二重も、まぁるい目も、色素の薄い茶色い瞳も。笑った時の癖も、拗ねてる時の口調も、背格好も、全部全部、全部全部全部、俺みたい!
お兄ちゃんは分かってない。お兄ちゃんの選ぶ女の子が、みぃんな、俺にどこか似てるのを。お兄ちゃんがいつもなんですぐに彼女と別れちゃうのかも。なぁあんにも、分かってない!
だけど、俺は絶対に、教えてあげないんだ。だって、お兄ちゃんには、自分で気づいて欲しいから。自分で、どうしようもなく俺に囚われて生きてるんだって、自覚して、自認して、諦めて欲しいから。俺への大好きの感情を認めて、どうしようもなく俺が好きだって思い知って、俺以外の人間に俺を重ねて生きるの、はやく、諦めて。俺のこと、ちゃんと、大好きって言って、その感情を、俺の愛してるに追いつかせてくれるまで、俺は何にも教えてあげない。だって、酷いじゃないか。俺ばかりお兄ちゃんを追いかけるなんて。今度は俺が先を走るから、お兄ちゃんははやく、俺に辿り着いてよ。愛に、辿り着いてよ。
「たかしはお兄ちゃんが大好きね」
母さんがそう言うから、自分は「お兄ちゃんのことが大好き」なのだと思っていた。自分は、お兄ちゃんが、「大好き」なのだ、と。
お兄ちゃん。隣の家に住む、6歳年上のお兄ちゃん。お兄ちゃんの背中を見て大きくなった。お兄ちゃんと同じ高校に行った。お兄ちゃんと同じ大学に行った。お兄ちゃんが大好きだったから。
「たかしは、本当にお兄ちゃんが大好きなのね」
母さんが言った。違うよ、違うんだ。母さん。
「大好きなんかじゃないよ」
そう応えると、母さんはあらあらと口に手を当てて「遅れて来た反抗期かしら?」ととぼけて見せた。何も知らない母さん。俺はお兄ちゃんのことが大好きでもなんでもない。
ーー愛しているんだ。
俺は、お兄ちゃんを愛している。
出会ったばかりの頃の柔らかな掌も、成長した後の硬い指も。汗の匂いも、最近つけ始めた安い香水の匂いも。見上げた横顔の、光に透けた産毛とか。見下ろしたまつ毛の長さとか。俺のことを見る、ずっと変わらないあの瞳とか。愛おしくて、大切にしたくて、独り占めしたくて、奪いたくて、管理したくて、喰らいたくて。キラキラした感情も柔らかな感情も生臭い感情も泥ついた感情も、お兄ちゃんに紐づいている。
初めから俺の内側に棲みついていた、かつて「大好き」と呼んだものは、愛だ。人を愛するというのは、この感情なのだ。
「大好きなんかじゃないってば」
母さんは何もわかってない。お兄ちゃんも、きっと何も分かってない。分かってないから、彼女なんか、つくったんだよね?
ねぇ、お兄ちゃん。でも、知ってる?お兄ちゃんの彼女。
ショートカットでスレンダーで。低い声。なんか男の子みたいじゃない?末広の二重も、まぁるい目も、色素の薄い茶色い瞳も。笑った時の癖も、拗ねてる時の口調も、背格好も、全部全部、全部全部全部、俺みたい!
お兄ちゃんは分かってない。お兄ちゃんの選ぶ女の子が、みぃんな、俺にどこか似てるのを。お兄ちゃんがいつもなんですぐに彼女と別れちゃうのかも。なぁあんにも、分かってない!
だけど、俺は絶対に、教えてあげないんだ。だって、お兄ちゃんには、自分で気づいて欲しいから。自分で、どうしようもなく俺に囚われて生きてるんだって、自覚して、自認して、諦めて欲しいから。俺への大好きの感情を認めて、どうしようもなく俺が好きだって思い知って、俺以外の人間に俺を重ねて生きるの、はやく、諦めて。俺のこと、ちゃんと、大好きって言って、その感情を、俺の愛してるに追いつかせてくれるまで、俺は何にも教えてあげない。だって、酷いじゃないか。俺ばかりお兄ちゃんを追いかけるなんて。今度は俺が先を走るから、お兄ちゃんははやく、俺に辿り着いてよ。愛に、辿り着いてよ。
「たかしはお兄ちゃんが大好きね」
母さんがそう言うから、自分は「お兄ちゃんのことが大好き」なのだと思っていた。自分は、お兄ちゃんが、「大好き」なのだ、と。
お兄ちゃん。隣の家に住む、6歳年上のお兄ちゃん。お兄ちゃんの背中を見て大きくなった。お兄ちゃんと同じ高校に行った。お兄ちゃんと同じ大学に行った。お兄ちゃんが大好きだったから。
「たかしは、本当にお兄ちゃんが大好きなのね」
母さんが言った。違うよ、違うんだ。母さん。
「大好きなんかじゃないよ」
そう応えると、母さんはあらあらと口に手を当てて「遅れて来た反抗期かしら?」ととぼけて見せた。何も知らない母さん。俺はお兄ちゃんのことが大好きでもなんでもない。
ーー愛しているんだ。
俺は、お兄ちゃんを愛している。
出会ったばかりの頃の柔らかな掌も、成長した後の硬い指も。汗の匂いも、最近つけ始めた安い香水の匂いも。見上げた横顔の、光に透けた産毛とか。見下ろしたまつ毛の長さとか。俺のことを見る、ずっと変わらないあの瞳とか。愛おしくて、大切にしたくて、独り占めしたくて、奪いたくて、管理したくて、喰らいたくて。キラキラした感情も柔らかな感情も生臭い感情も泥ついた感情も、お兄ちゃんに紐づいている。
初めから俺の内側に棲みついていた、かつて「大好き」と呼んだものは、愛だ。人を愛するというのは、この感情なのだ。
「大好きなんかじゃないってば」
母さんは何もわかってない。お兄ちゃんも、きっと何も分かってない。分かってないから、彼女なんか、つくったんだよね?
ねぇ、お兄ちゃん。でも、知ってる?お兄ちゃんの彼女。
ショートカットでスレンダーで。低い声。なんか男の子みたいじゃない?末広の二重も、まぁるい目も、色素の薄い茶色い瞳も。笑った時の癖も、拗ねてる時の口調も、背格好も、全部全部、全部全部全部、俺みたい!
お兄ちゃんは分かってない。お兄ちゃんの選ぶ女の子が、みぃんな、俺にどこか似てるのを。お兄ちゃんがいつもなんですぐに彼女と別れちゃうのかも。なぁあんにも、分かってない!
だけど、俺は絶対に、教えてあげないんだ。だって、お兄ちゃんには、自分で気づいて欲しいから。自分で、どうしようもなく俺に囚われて生きてるんだって、自覚して、自認して、諦めて欲しいから。俺への大好きの感情を認めて、どうしようもなく俺が好きだって思い知って、俺以外の人間に俺を重ねて生きるの、はやく、諦めて。俺のこと、ちゃんと、大好きって言って、その感情を、俺の愛してるに追いつかせてくれるまで、俺は何にも教えてあげない。だって、酷いじゃないか。俺ばかりお兄ちゃんを追いかけるなんて。今度は俺が先を走るから、お兄ちゃんははやく、俺に辿り着いてよ。愛に、辿り着いてよ。
英語はTOEIC受けときゃいいのだ。
留学行きたいならTOEFL(アメリカ)、IELTS(イギリス)なのだ。
留学目指してるなら、TOEICよりTOEFL.IELTSの勉強した方が良いのだ。
単語が結構違うのだ。
LTLの善良な大人は君たちをちゃんとブロミュするけど、
俺みたいに、君たちをリストに入れて観測してる悪い奴もいるんだから、
インターネットは気をつけてね
いつも見てるよ❤️
小学生の時、好きな子が投げたボールに当たると嬉しくなかったですか?
小学生が好きになる男子って、大抵ドッヂボールでボール持つタイプだし
トランス女子小学生とは: 幾度の誕生日を経てなお女子小学生の精神性を保ち続ける新人類のこと。彼らは常に日常の中で息を潜め、群れず、心に使命を抱えて強かに生きる孤高の戦士たちである。
誰も彼らの戦いを知らないが、しかし彼らはそれに心挫かれることはない。なぜなら彼らは、尊き魂を持つ不屈の女子小学生だからである。
RE: https://nijimiss.moe/notes/01HA193NYDWPHRGVEXTWMXNFTA
俺だってたまに「算数のテスト、ダメダメだったよ。。。うゆゆ。。。でも、ドッヂボールで好きな人が投げたボールに当たれたから、ヨシ!!!!」って日記に書いてるよ。トランス女子小学生だから。
待ってくれ!!!!!!!まだ自分を未成年だと信じて疑わないおじさんの可能性だって!!!!!!あるよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
正直まこーら剥がせたならミゲルさんで事足りるんだよな。ミゲルさんですくーな食い止めてる間にメロンパン片付けに行きませんか????????夏油傑の体早く返してほしいよな!!!!ミゲルさんもそう思うよなぁ!!!!?!!!!
五条悟最強!!!五条悟最強!!!!!五条悟最強!!!!!お前も「五条悟最強」と言いなさい、両面宿儺