03:22:04
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昨日はウェブ小説読んだり、なんかまた「書かなくてもいい話」が思い浮かんだりして終わりました。

大陸を覆うほどの大帝国を築いた女皇の臨終間際の情景、みたいな話。
むちゃくちゃ働く万能人間で、あんなの人間業じゃないから鬼神の助けを借りてるんだ、とか噂されてるんだけど、ほんとに鬼神と契約してる。
キーワードを口にしてしまうと鬼神に魂を喰われてしまう契約なんだけど、なんとか逃げ切りそう(つまり、自然死できそう)な状況で……っていう。
さすがにこれは、書きはじめたら長くなったわー! ……とはならないと思う。

思うが、わたしは長さの計算ができないタイプのアレなので、自信はない。

03:29:53
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臨終の床にある女皇の子供たちは後継者問題で揉めてて、一応後継者指名されてる皇子は女皇が翻意する前にさっさと死んでほしいと思ってるし、ほかの皇子は自勢力を固めて帝位を狙おうとしてるので時間に猶予が必要で、まだ死なないでほしいと思ってる。
当の女皇は、自分が死んだら帝国は瓦解するだろうと思っているが、死んだあとのことはどうでもいい、だって関係ないし、という独善的な天才為政者。彼女の「いつ寝てるんだ」って仕事ぶりを支えてたのは鬼神の力で、暗殺からも守られていた。
フル回転の賢君過ぎて、彼女がいなくなると国の政が回らなくなるという意味では暗君。しかもそれをわかっててやってるので、真面目に害悪だよね。

まぁ書きたいのはそのへんではなく、鬼神とのやりとりなので……そこの設定は関係ないというのに、考えてると、どんどんふくらんでいく。
やめろよ!
って思うけど、これが楽しいからやめられないんだよなぁ。

12:06:36
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本日の更新はありません。
ガチ乙転が2/3くらいまで書けてるんですが、この部屋に窓はあるのかないのかとか、柱頭の様式はなにか(スタダンス様が前に説明してたことを思いだしたから……)みたいなことを考え考え書いてたら、異様に時間がかかってしまい……。
こういうとこ読むの楽しいひといる? って描写なんですけどね!
書くわたしは楽しいので、妙に力が入ってしまいますが、だいたい書けてから適度に抜いてかろやかにしたいと思ってます。

……まぁ、まだ「だいたい書けて」ないんですけども!

画像は長楽館のロビーにある作り付けの木製ベンチ。明治時代の創建当初からあるもので、文化財附指定家具のひとつ。
喫茶室への案内を待つあいだ「こちらにどうぞ」と座らせられつつ、えっこれ古いやつでしょ! と、また写真を撮ったもの。
座ったまま撮ったので全体像がわからないクローズアップだけど、そのぶん、こまかい傷などもよく見えて、時代を感じる……。

スクリーンショット:長楽館のロビーにある、備え付けの長椅子。木製の背と肘掛け上部。背板の上部は横一直線。その下が、植物(アカンサス?)モチーフの流麗な彫刻で飾られている
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12:08:15
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@sidezou おめでとうございます!

16:48:57
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今日は久しぶりにお腹の調子が低空飛行でぐんにゃりしている。
買い物に行くつもりだったのに、ずっとぐんにゃり。
惰弱!