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@yuiyuiyuipi0221 いやぁ、ロドスはさまざまな種類の地雷を管理しててすごいらしいです(イネスさんの周年ボイスがそんなだったはず……)

わたしも誰か育成したいところですが、新規星6が聖約イグゼ(前衛)、ヘドリー(前衛)、ペペ(前衛)……と、なにがなんでも前衛だぞの構えであり……どうしよう?

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パピルスことアナト博物館長代理を昇進2にしました。
連鎖癒師、今までいなかったし……と、思って。

スクリーンショット:パピルス 昇進2画面
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読了メモ:執筆 谷川正己/写真 宮本和義『フランク・ロイド・ライト 旧山邑邸 ヨドコウ迎賓館』バナナブックス
transview.co.jp/book/b442747.h

*こんな人にオススメ*
・フランク・ロイド・ライトの住宅建築のファン
・名前くらいは知ってるけど具体的なことは……でも、ちょっと興味あるな
・少し古めの建築が好き!

はい、去る2025年1月15日に、こちらの邸宅を見学して参りました!
この本は、その折に売店で買い求めたものです。

ヨドコウ迎賓館については、テレビで紹介しているのを見たことがありまして……現地に行って見学してみたかったことを思いだし、京都旅行の二日目に予定を入れました。
……どこも京都ではありませんが。芦屋ですが!
まぁそういう感じで現物を見て感じ入り、解説本を買って読んだわけです。
こちらの本は写真が多く、あまり肩肘張らずに読めるつくりです。英語対訳付きなので、英語に興味がある場合は日本語と英語を見比べて「なるほど」と勉強することもできます。

旧山邑邸 ヨドコウ迎賓館 - 株式会社トランスビュー
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内容は、建物についての行き届いた解説と写真の組み合わせが主となっています。平面図や断面図もあり、斜面を活かした設計を全体として見ることもできれば、各部屋の装飾のひとつまで焦点を絞って鑑賞することもでき、とてもバランスがいいと感じました。写真も、当然のことながら、自分で撮ったものよりずっと綺麗で見やすくてしっかりしてるし。

ただ観覧するだけではわからないところまで、本を見ればわかってくる部分もあるんですよね……。
かなりしっかり見たつもりでも、気づいていなかったことがあったり。あるいは、見てはいても知識不足で理解できていなかったこともあるし。
そういう発見があるから、本を買って読むんですけど。
逆に、本を読むだけではわからないところが、現地で伝わってくる……みたいな面もあるのは、昨今、ひしひしと感じ入っております。それはもう、実物のパワーとしかいえないですね。
長い時間を経て残っている建築の良さよ……そしてそれを維持・公開してくださる機関のありがたさよ!

01:40:09
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本書によれば、ライトの住宅建築って、アメリカ以外には日本にしか残っていないそうなんですね。もとはカナダにもあったらしいのですが。
そういう貴重なこの建物も、かつては取り壊しの危機に陥ったこともあったそうです。本書には、実際に保存活動の流れなども書かれています。「わかりました」と保存を決めてくださった淀川製鋼所の当時の社長・井上利行さんに、感謝です。もちろん、保存のために活動してくださったかたがたにも。