二次創作の同人でどこまで許容するかは作品や版元の考え方(と裁判所次第)だけど、アズールレーンとかラストオリジンはDL販売まで許容してるので安心
二次創作の同人でどこまで許容するかは作品や版元の考え方(と裁判所次第)だけど、アズールレーンとかラストオリジンはDL販売まで許容してるので安心
くるっぷでオリジナルタグより一次創作タグの方が使われてると聞いたんだけど、個人的にどっちもちょっと使いにくかったりする。
一次創作してる気があんまりしてないというか、昔はそんな言葉なかったから馴染みがないというか。二次創作という言葉が流行ったことから出てきた、”家電”とかと同じレトロニムだと思うんだけど。
話にしても絵柄にしてもジャンルにしても、結局自分が見聞きしたことが頭を通過して出てきてるだけで、一次でも二次でもなくて、たぶん百次とか千次とかのような。
とはいえ明確にファンアートとして描いたものと、そうでないものの区別はあるし、誤解があってもよくないので、その点海外のOC(オリジナルキャラクター) と fanart のタグはわりと使いやすい。Misskeyとかで投稿する時はこのへんのタグを付けてる
噂になってたトワツガイの規約みてたんだけど、グッズもOKでインターネットでの頒布も認めた上で、販売方法じゃなく規模とか値段とかで判断するっていうの、わりと新しめのやり方な気がする
https://www.jp.square-enix.com/towatsugai/guidelines/
電子書籍がNGになりやすい理由の1つが、規模がコントロールできないっていうところで。紙の本だと刷った以上は絶対売れないんだけど、電子だと理論上は1日で10万とか20万とか、商業レベルの数がでちゃう可能性もあるし、でも大半の人は100売れたらヤッターって世界だから、判断むずかしいやつ
現実問題として、電子書籍を禁止して紙限定にすると、結局転売屋さんとかが儲かるだけってのもあって。そう考えると逆に電子推奨っていうやり方もありな気がする