アクセス数弱々個人HP時代からのオタクなので、感想もらえることって本当に珍事レベルのイベントで、そのせいで「ない方が当たり前、あるとむしろビビる」人種なんだけど、SNSでの自分の認知度が高くなったり、本出すようになったりして、最近は言葉でも物理（手紙）でももらえる機会が格段と増え、私の弱い心臓はしょっちゅう止まってばかり（ちゃんと嬉しいと伝えられてるか不安なレベル）
ただ、これは個人的なトラウマでもあるんだろうけど、「作者自身と懇意になったり、あるいは続きを促したりする」ことを目的に感想送る人が個人HP時代に一定数いて、そこそこトラブルになってるのをいくつも見かけたので、それで感想をもらうのも送るのも苦手になってるなぁ･･･という自覚はある
難しいネ

もらった手紙、もらったDMは全部保管したり記録とってあったりして大事にしているし、そこに優劣なんて一つも無いのは明記しておきたいんだけど、それでも一生これだけは忘れたくない思い出として残ってるのが、コロナで出席サークルが壊滅的だった初めての大阪のイベントで、「大阪だったら行けると思って」と、大昔に作った作品の感想を伝えるために来て下さった方がいたこと。名前も名乗ってもらえず、逃げるように立ち去って行かれたけど、もらった宝は本当に一生、来世まで心に留めておきたい宝物の一つになった
状況が状況だっただけに最大瞬間風速記録持ってるような話だけど、他の感想だって、「あなたの作品が性癖に刺さる」とか「面白かったので布教しといた」とか「情報提供助かってる」とか、全部全部思い出しては創作生活の糧にしてる
感想を送るのは、いいことだ（トラウマ払拭したいです）