究極の問いとは
お前の中にある
「飽きっぽい」→「切り替えが早い」みたいな感じのポジティブ言い換えで俺がよくやるやつ
・「死ぬ」→「人生が終了する」
・「不安」→「腹が立つ」
・「鬱」→「新しい精神状態」
「その時、私はようやくはみ出ていた乳をしまった。」で終わる小説(全編を通して主人公の乳がはみ出ていたことが最終行で明かされる)
たとえば電車に露出度の高い服装の女性が乗り込んで来た時、俺はその女性を見るのではなくその女性の周りにいる男性の視線を追うことを楽しみとしている
エレクトリックライトオーケストラ 良いな https://open.spotify.com/track/6C5f4vqI7k4U7Z2G8uoo60?si=mJftEKBJQTO3sgqoGebtGQ
オォ
通りに出ると、時を打つビッグベンの鐘の音が聞こえた。十一時。人の手がまだ触れていない時間は新鮮で、まるで浜辺の子供たちにあてがわれたそれのようだった。けれども時鐘の慎重な律動にはどこかしら厳粛なものがあった。どこかしら心を揺るがすものがあった。自動車の低い唸りと、通りを行く人たちの足音には。ヴァージニア・ウルフ『ボンド通りのダロウェイ夫人』西崎憲訳