ふう
すっかり忘れてたけど冬コミ当選しました!夏コミと同じく鉄道島での参加です🚆
4日目 西2ホール え-38ab「竹田出版&もんじゃ焦がしの会」でお待ちしております!
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無職なのはいいんだけど手持ちの現金がマジで底をついたのでこのままだとサーバーもドメインも維持できない
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要町の富士丸が実質移転&店名変更した形で今年7月にオープンした「自家製麺 No11」
池袋駅からバスで10分の距離。大山駅から徒歩でも行ける。
「あそこのマルジにはジロリアンを魅了する何かがある」と知り合いに言われて行こう行こうとしていた矢先の閉店だったのでショックだったが、その後マルジ時代とほぼ変わらない味が堪能できるという口コミを見て突撃。
到着するや否や、人、人、人。金曜夜に突撃したの冷静に考えて阿呆だった。食券を先に買い列の最後尾へ。ざっと数えたが30〜40人は並んでいた。すげえ。
だが、回転率の早さに圧倒された。カウンターテーブル12席に対し、1ロット5〜6人。そして完全ロット別入替制だから、着席からコール、着丼までがべらぼうに速い。
列に並んでから約45分で着席したのだが、10分2ロットと計算すると少なくとも36人は、多くて48人は並んでいたと思われる。回転率ヤバイ。ていうか歴戦の猛者集いすぎかよ。
アブラやヤサイのコールはチョイ増しまでは食券無しで可能。それ以上のトッピングはコール系でも食券を購入する必要がある。ただし、ニンニクは何も書いてない。これはもしやと思い威勢良くニンニクマシマシをコールすると、察してくれたのか刻みニンニクをこれでもかとドバッと乗せてくれた。有難い。
着丼してまずはスープをひと啜り。素晴らしい。スープの乳化感、カエシの強さ、化調の効き、パーフェクト。次に別皿のアブラをヤサイに載せて喰らう、と同時に衝撃が!このアブラ!旨いから旨い!脂身特有の甘味を伴った旨味に感動。そして麺。これだよ、これ。この麺の低加水感。やっぱり二郎系はこうでなければ。
スープとアブラと麺の旨味を確かめたところで、大量の刻みニンニクを一気に溶かす!痺れる旨味!引越作業で二徹した身体に喝を入れてくれる味。
気付いたら丼が空になってました。着丼から完食まで6分半。気付いたら無くなっていた。「ジロリアンを魅了する何か」が少し分かった気がする。二郎よりも二郎らしい、そこに惹かれるジロリアンは少なくないはず。